播磨国一宮、伊和神社の静謐な空間。
伊和神社の特徴
播磨の国の一宮として知られる、1400年以上の歴史を持つ神社です。
鳥居をくぐると変化する神聖な空気感が感じられる神秘的な場所です。
国道に面しながらも、緑に囲まれた静寂な環境で散策や参拝が楽しめます。
伊和神社はとても静かで荘厳な雰囲気が漂っており、参道の両脇には大きな杉が立ち並んでいて、本当に自然のパワーを感じることができます。広い境内を歩いていると、都会の喧騒を忘れさせてくれる空間です。伊和神社は、なんと創建が144年(成務天皇14年)ともいわれる超古社。播磨国一宮として、古くからこの地域の総氏神様として崇敬を集めてきました。主祭神は大己貴神(だいこくさま)で、縁結びや商売繁盛、厄除けなど、多彩なご利益があるとされています。この神社の特徴と言えば、全国的にも珍しい本殿が北向きに建てられていることで、非常に不思議な雰囲気を感じる要因と思います。向かいに道の駅があり、特に週末の時間帯周辺道路は身動き取れない状況なので、裏道を活用された方が良いですが、道が狭く、生活道路でもあるので悩ましいです。たくさん神社に行きましたが、お気に入りの一つになったと思います。お近くに向かわれる際は、ぜひお立ち寄りください。
今日は兵庫県宍粟市の伊和神社に参拝して来ました。伊勢神宮と出雲大社の線上であるレイラインに位置するそうで、ここには芸能の神さまである弁天様が祀ってあります。本殿を回って裏には鶴石があり、更に右側に歩いて行くと、弁天様こちらと小さな矢印があります。階段を降りていくと3つの鳥居があり、その奥には弁天様の祠があります。凄く神秘的でまるで異世界に迷い込んだ感があります。是非参拝してください。
29号線沿い、道の駅いちのみやの真ん前にある、地元ではとても有名な神社⛩️です。本殿等は歴史があり、宮大工の仕事も素晴らしく、参道脇には霊験あらたかな巨大な杉の木も沢山あり、とても神秘的でした。また、本殿真裏には鶴石という伝説のパワーストーンが石柵に囲われて鎮座しております。お参りさして頂き有難う御座いました。
播磨国の一の宮・総氏神様と崇められエネルギーの聖地として知られる「伊和神社」今回が3度目のお参りです。前回は初詣に行かせて頂きましたが、とてもにぎわっていました。今回は週末でしたが、ゆっくり参拝する事が出来ました。何度来ても参道を歩いているととても神秘的は雰囲気が漂っています。伊勢神宮と出雲大社の中間地点に位置すると一部SNSでも囁かれているのに興味がわき、今回、お参りに行きました。本殿の裏にある「鶴石」の伝説は有名な話があるので、是非お忘れなく。普段、駐車場は前の道の駅に停めれます(無料)祭事があるときなどは臨時駐車場が設けられてました。初詣の時は500円でした。
因幡街道沿いにある播磨の国の一宮 伊和神社本殿に行くまでには大きく太い木が沢山立ち並び、昔からの凄さを感じさせる。本殿の辺りは大きな広場があり演舞場もある。今も春先には演舞場で舞をしているらしいが、ここ2年はコロナ禍で中止しているとの事。
初めて初詣でこちらに。やはり人が多く参拝するのにも、かなり順番待ちの行列ができており、参拝は諦めました💧お世話になった古い御札やお守りを返納し、新たに御札とお守りを頂き、本殿までにあったお社でお参り。空気も水も綺麗で新年早々心洗練されました。出店も出てましたよ。駐車場は500円です。
たまたま別の観光スポットに行く途中立ち寄った道の駅の向かいに、なんだか厳かな雰囲気の鳥居が聳え立っていたので行ってみました。皇族関係の神社のようで、気のせいかもしれませんがどこか神秘的なものも感じもありました。それくらい、なんだか異世界に入っていくような入り口も見た目です。向かいの道の駅を駐車場として使えるので、行きやすさもあります!
道路から一歩組み入れた瞬間に雰囲気が変わります。御神気が漲る参道です。拝殿周辺は高い杉の木が聳え立ち、広い割には、良い意味での圧迫感があります。拝殿右手奥の市杵島姫の社も忘れず参拝されると良いでしょう。
県内でも有名な神社のため、お正月から節分付近やお宮参り時期の土日祝でなくとも混雑しています。子供の頃からお参りしていますが、午前中 特に朝方をオススメします。冷えたツンとした空気と差し込む太陽光が、日頃の疲労や心労を軽くしてくれているような、必ず身が清まります。奥にある池の中の弁天様の神社が好きです。
| 名前 |
伊和神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0790-72-0075 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 9:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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創建年代は定かではありませんが、『播磨風土記』等の伝承によれば、国造りを終えた大己貴神がこの地に「於和(おわ)」と呟いたため「伊和(いわ)」の地名になったという説があります。 •\t『延喜式神名帳』にも記載されており、古代から格式の高い神社として位置づけられてきました。 •\t「鶴石」伝説:ある夜、一夜にして杉・桧が生い茂り、鶴が舞い降り、そのうち二羽の白鶴が石の上に北を向いて眠っていたという伝承があり、その場所に社殿が造営されたと言われます。 ⸻3. 方角・社殿の向き•\t一般的な神社は南向きが多いのですが、伊和神社は北向きの社殿であるという記録があります。社会的にも珍しい配置です。 •\t北向きとされた理由として「鶴石」伝説が挙げられており、その石に白鶴が北を向いて眠っていたため、その方向に社殿を定めたという話があります。