姫路の超古民家、千年の魅力。
古井家住宅(千年家)の特徴
室町時代築造の古井千年家で歴史的な建物を見学できます。
神代の昔から存在する万年無災の亀石の伝説が魅力的です。
極めて古い工夫が施された生活空間を体感でき、とても貴重です。
室内が見応えあるので開放している土日祝に行くのが良いです公家や武家の家はあちこちで見れるが、もっと古い昔話に出てくる家という感じは見る機会がなく「うわ〜」しか言葉が出てこない道が狭く軽自動車でないなら近寄らず、太い道路に路駐がマシ 滞在時間が短いから勘弁して〜
姫路市の安富地区にある、日本最古の室町時代かそれ以前の由緒ある当時の時代をほうふつされる、貴重な歴史的価値のある住宅だと思います。
室町末期の建築か、一説に寿永年間(1182〜1184)の説が有り元からこの場所に有り、秀吉の姫路築城時にすみぎを持ち帰り天守に打ち付け無災の縁起を担いだ記録があるそう。建物の屋根は竪穴住居の名残が有り、時代的に竹床とか手斧で削った床や柱が有り、大黒柱の無い建て方で、まだ書院造りが浸透する前だったのか?
日曜でしたので中も入ることができました。人はだれもいませんでした。最後少し急な斜面を登ります。登る前に200円駐車場ありましたが誰もいませんでした。貴重なお家が見れていい経験できました。
室町時代築造と伝わる建物は、もはや古民家の域を超えている。戦国時代に農民が住んだのはこんな家であろうと想像された。とはいえ、そういった感慨を別にすれば、建物自体にそれほど見どころがあるわけでもない。観光客はほとんどいなかった。
室町末期の建築と推定されるらしいので500年ほど前に建てられたということになります。千年は盛りすぎだろうと。それでも貴重であることにはかわりありません。
国の重要文化財指定!土日祝日しか公開してないが、外観だけでも見たくて訪問。屋根の造り、軒の低さ、土壁の外壁、とても歴史を感じる建物ですね!手入れも行き届いて素晴らしい。機会があれば内部を見たい!
一つの古いお家を見学できます。マイナーなので人はいませんでした。中にはスリッパなどもあり、管理されていることが伺えましたので、お金の寄付もしました。大切な文化遺産なので、土壁含め、物に触らないよう注意しましょう。
偶然近くに来たので寄ってみました。歴史を感じる住居で いい感じでした。
| 名前 |
古井家住宅(千年家) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[土日] 10:00~16:00 [水木金月火] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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現在は市の所有となっており土日祝のみ内部が公開されています。無料です。駐車場はありませんが、県道沿いの広いところに路駐で十分です。手前に200円の民間駐車場もあります。屋根はそろそろ葺替の時期のようです。