犬とも楽しむ250段の石段。
法楽寺(播州犬寺)の特徴
愛犬と一緒に初詣ができ、特別なひとときを楽しめる場所です。
播磨西国三十三箇所に位置する由緒あるお寺で、荘厳さを感じられます。
車でアクセス可能な本堂近くの駐車場があるので便利です。
2023/01/01元旦、愛犬と初詣してきました(*^^*) 犬と行けるなんて幸せ💕入り口から山頂付近の駐車場までは道かなり狭く、ゆずりあい道路で交わす所はあるんですが道は少し凹凸ありガードレールは× 冬は凍っているとかなり危ないです(^o^;)冬は天候と時間帯を気にして駐車場まで行くといいですね♪元旦の日は雪と凍結してなかったので行けました(*^^*)来年は門(下)から250段登って歩いてみます所々休んで上がれるみたい。下にも駐車場有ります。
由緒のあるお寺です。播州犬寺とも呼ばれ、歴史も古いです。山の中にあり、少し分かりにくいかもですが……階段から上がる方法と、車でも行けます。ただし、車は道幅狭いので注意。もみじの木がたくさんあるので、紅葉の季節がおすすめです。
ご本尊は十一面千手観世音菩薩立像です。秘仏で三十三年ごとの御開帳。本尊開扉はR4.5.3・4。山門まで長い階段ですが、是非行かれてください。素晴らしい景色を見ることができます。
紅葉はそこそこです250段の階段を登り本堂にたどり着きました😅本堂の前まで車で行ける道がある事を後で知りました🤣
播磨西国三十三箇所で行って来ました。
南北朝時代、但馬の山名氏を迎え撃つために赤松氏がここ法楽寺に陣を張りました。赤松方の後藤八郎左衛門が文和2年(1353年)に法楽寺への進軍を報告しています。その後ここには敵方の山名氏が進軍していますので、このあたりは山名vs赤松の激戦地であったと思われます。今ではその名残りすら見ることはできません。訪れたのは夏ですが、カエデの木が多く秋の紅葉も綺麗だと思います。
階段が苦手なので、車ですぐ側の駐車場まで行きました。歴史あるお寺で紅葉を楽しむことが出来ました。
想像外の荘厳さ🎵
和歌山県の高野山金剛峯寺を総本山とする高野山真言宗の寺院。600年代、法道仙人によって開基。古来より「播州犬寺物語」の舞台として著名。
| 名前 |
法楽寺(播州犬寺) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0790-32-0164 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 8:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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仁王門を潜ったら250段の石段が本堂まで続いていて登りきった時に達成感があります。足腰に自信の無い方は、車でも上がれるそうです。本堂の周りには、播州犬寺と言われるようになった歴史由来の説明板もあるので読んでみるとなるほどと思えるような事が書いてありました。