時代を巡る、旧当麻神社跡。
旧当麻神社跡丘陵地の特徴
明治26年に入植された歴史ある場所です。
当麻町指定文化財として大切にされています。
時代の流れを感じる静かな丘陵地です。
時代の流れを感じてしまいました。
当麻町指定文化財にもなっている旧当麻神社跡丘陵地。周囲を田んぼに囲まれた場所にある木々に覆われた丘は遠くからでも確認できます。草木に覆われた丘の上にはかつて史蹟當麻神社趾、東兵村記念碑、西兵村記念碑、三輪光儀中隊長頌徳碑、屯田兵家族合同慰霊碑などがあります。記念碑傍には説明が書かれた表示板もあり記念碑がどういうものなのか学ぶことが出来ます。史蹟當麻神社趾が建てられている当麻神社の台座だったと思われるもの以外に二つ台座がありおそらく現在の当麻神社の境内に建てられた二つの末社の跡だと思われます。足場はあまりよくありませんが当麻町の歴史を学ぶことが出来る場所です。
名前 |
旧当麻神社跡丘陵地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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明治26年5月10日、永山屯田兵の第1陣が、入植された所です。当麻の開拓は、ここから、始まっております。(^-^ゞ