歴史あるガジュマルと共に。
伐採せず、この大木を避けて道路が整備されています。平敷のガジマルと呼ばれて大切に守られているガジュマルです。古来は「ティービガジマル(炬火ガジマル)」と呼ばれており、イリンシマ(西の村)の役人が運天番所から帰る頃、この辺りでティービ(炬火)が消えかけるため、補充するトゥブシ(松の油)をガジマルの下に保管してあったことが伝えられています。歴史ある文化財です。
| 名前 |
平敷のガジマル(ティービガジマル) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
昔からあるガジュマル。