霊的神聖、鬼の架け橋へ。
追入神社の特徴
夫婦いちょうや千年のもみの木が美しい神社です。
鬼の架け橋への登山道があり、訪れる価値あり。
保護された山野草が自生し、パンフレットも完備しています。
大木があるのが追手神社のようですね。
夫婦いちょうや1000年もみの木がめっちゃ綺麗‼️山野草とかも自生してるそうで、ちゃんと保護してパンフレットとかありました。
追手神社と追入神社があって名前が似てるし、こんなに近くに同じ様な名前の神社があるので不思議に思って調べたら、追入神社と近くにある追手神社には共通の言い伝えがあったみたい。↓ これ ↓むかし、一人の神様が鐘を盗んで逃げ、それを別の神様が追っかけた。鐘を持った神様は峠を越して氷上郡の小倉まで走ったところで、追う神様は坂の下まで来たときに朝を迎えた。二人の神様は、それぞれ朝を迎えた場所に鎮座し、追っかけた神様を祭る神社を「追手神社」という。小倉の神様は刈野神社といい、鐘を持って越えた山を「金山」、また越えた坂を「鐘が坂」というようになった」というものである。地名の由来の一つになったといわれる追入神社は、集落北方の山中に祀られていた聖権現と愛宕社を明治四十一年(1908)に合祀し、大正元年(1912)に現在地に移したものである。祭神は聖権現の熊野神、愛宕社の迦具土神、稲荷神の宇迦御魂神である。のちに刈野神社も追入に迎えられ、いまの「追入」神社になった。(来福@参道より参照)
鬼の架け橋を拝むために行きました。神社の左側に駐車場が有ります。鐘を打ってさらに進むと石の鳥居がありますが真ん中が割れてて落ちてきそうきおつけてください。
鬼の架け橋への登山道の入り口があります。駐車場はここから少し離れた場所に空き地があり、そこに皆さん止められてました。
主の霊的神聖な精神祀神神圣大神ヒジリノオオカミ火の炎には命があります。(原文)主祭神 宇賀魂命 ウカノミタマノミコト配祀神 聖大神 ヒジリノオオカミ 火之迦具土命 ヒノカグツチノミコト。
T2.9製石鳥居しっかり整備されています。
名前 |
追入神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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古代から重要な道だったのではないでしょうか? 大陸と都を結ぶ道だから古墳や立派な神社があるということは古くから人々の生活があった証拠だと感じます。