九州最古の菩薩像、飛鳥時代の美。
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🍀上田尻の金銅菩薩立像 御観音菩薩 飛鳥時代に作られたとされる、九州で最も古い仏像のひとつで現在も、お観音講の祭り事が行われ、歴史資料館に保管されている。🍀
名前 |
金銅菩薩立像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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1300年前の飛鳥時代に作られたといわれている、九州で最も古い菩薩像です。以前はこの場所に祀られていたのですが、現在は黎明館に展示されています。現在は銅錆に覆われているが,元来は銅に鍍金したきらびやかな仏像であったと想像される。 冠から足下の蓮華の一部まで16.3cmあり,台座と光背は失われている。緩やかなS字形の側面観 や板金式の胸飾りなど,その形式や様式から7世紀半ばの製作が考えられ,九州で最も古い仏像 の一つである。南九州と中央との文化交流を歴史的に考察するための遺品として顕彰すべきものである。