丹波布の歴史を織る体験。
丹波布伝承館(道の駅 あおがき)の特徴
丹波布製作の歴史と工程を学べる貴重な伝承館です。
手作りの丹波布に触れ、温もりを感じる体験ができます。
織り機の実演を見ながら、伝統技術の奥深さを学べます。
北近畿自動車道⻘垣IC降りてすぐの道の駅。物産や農産物の販売の規模は大きくありませんが、併設された丹波布伝承館は見ごたえがあります。丹波布の実習生が実習を行う場でもあり、糸を紡いだり、染色、機織りを行っているところを見ることもできます。
道の駅あおがきと同じ敷地内にある、歴史伝承館で建物は古民家づくりの立派な造りで、天井も高いし面積もかなり広い。丹波地区に古くから伝わる綿の栽培の歴史や、丹波地区で盛んに行われていた機織機も置いて有り、体験や歴史文化を学ぶ事が出来る。実際に各国の代表的な綿と日本の綿の違いや、丹波地区での綿が発展してきた歴史を細か説明してあり、特に綿を染めるのにクルミや松等のとても色染めで使用されない様な物で、色染めされている事に興味がわいた。静かな雰囲気の建物で入館料も無料なので見る価値は有ると思います。
歴史ある丹波綿の歴史と丹波布製作工程を学べる伝承館です。小さな子供が遊ぶ場所ではありませんが、併設の道の駅には遊具もありますし、食事も取ることができますので、是非、行ってみてくださいね。Instagramkotaro3158110YouTube恒太朗ちゃんねるブログ亀さんの健康相談もよろしくねー♡
いろんな所に、伝承されている木綿、丹波の綿で織られてます。中に入るのただです、素通りもったいない、見て行くといいです。
この辺りで盛んだった織物文化の体験が出来ます。うちが行った時は、係の方が丁寧に教えてくれて糸紡ぎの実体験もできましたよ。
「道の駅あおがき」の中にあります。「佐治木綿」と言われていたものが、柳宗悦によって「丹波布」として紹介され今は国の無形文化財になっている丹波布の伝承をしていく施設です。研修生を全国から受け入れています。見学無料。見せてもらった時は数人の方が機を織っておられました。糸紡ぎから草木の染め、織りまですべて一人で手作業、一反出来上がるまで2〜3ヶ月かかるそうです。畑で綿を作り、山野で染料になる草や木の実を採ってきて乾燥させる前作業も考えたら1年では足りないかもしれません。それだけに布の風合いは素朴で温か、シャツにして着る贅沢を味わってみたくなります。すぐそばの畑で和綿も栽培されています。
丹波布の工程が展示されてます。
昔ながらの方法で丹波織なかなかよかったです、
青垣町の全体の地図が良かったね❗️
| 名前 |
丹波布伝承館(道の駅 あおがき) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0795-80-5100 |
| 営業時間 |
[木金土日月水] 10:00~17:00 [火] 定休日 |
| HP |
https://www.city.tamba.lg.jp/soshiki/shiminkatsudoka/gyomuannai/10/tanbanunodensyoukan/index.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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青垣インター出てすぐのところにあります。ツーリング等で訪れた時に良く利用しています。