新緑と大イチョウの隠れ名刹。
常瀧寺(高野山真言宗 愛宕山 常瀧寺)の特徴
知る人ぞ知る隠れた名刹で、静寂を楽しむことができます。
大銀杏の木が美しい紅葉を見せる、自然の魅力が詰まった場所です。
JR柏原駅からの徒歩1時間、貴重な静けさが待っています。
大イチョウを見に訪問しました、正面のぼけ封じの観音様の右側にあるお墓の手前にカエルさんと大イチョウの説明板がありがいます。2つの間にある細い道を進むと大イチョウへの登山道となります、あと細い道入ってすぐ右側に杖が置かれているので必要な方は持って行った方が良いかも・・。
常瀧寺は養老年間(717~724)に、法道仙人が愛宕山中腹に開基したと伝わる古刹です。当時は七堂伽藍を有した寺でしたが、明智光秀の丹波攻めで堂宇はことごとく焼失してしまいました。しかし、公孫樹いちょうだけが焼け残り、今に雄姿を見せてくれています。江戸時代になって光覚法印が愛宕山麓に再興して現在に至っています。境内には、四国八十八ヶ所霊場お砂踏み、日本三体仏のうなずき地蔵、利伽羅龍王像、ぼけ封じ観音を祀り、約70本のもみじと大いちょうの木が有名です。
2024/03/31訪問。入山料¥300-ですが、受付がなく箱に入れるだけなのでお釣りが出ません。事前に小銭用意しましょう。この日は丹波市観光協会さんのホームページでミツマタが満開というのを見て訪れました。カーナビで表示された道がここ通って大丈夫?という細い道を潜ると第二駐車場も合わせればそこそこの台数停められます。お寺には公孫樹の説明の看板はありますが、ミツマタについての記載は見当たりません。ちょうど住職さんが出かけられるところで車から「いま満開ですよ」と声をかけて下さいました。お墓の横を通り抜けて山道を上がると、圧巻のミツマタの群生が見られました。ミツマタ自体は細い枝の先に葉っぱがなくもこもこと球状に花が付いているだけなので、いまいち華のない花だと思っていましたが山いっぱいの群生を見るとまた認識が変わりました。
すごい銀杏ですね。
銀杏の木とGoogleマップで出たので立ち寄り。入山料は無し。銀杏と少しの紅葉がありました。後、ダムとお砂踏みがありました。
このお寺を取り巻く、町の雰囲気が何よりも感動しました。昔ながらの町並みには、何となく、忘れかけてた子供の頃の懐かしさを回顧しました。今回は、大銀杏を拝見すること無く次の目的地へと向かいましたが、次回は、1キロ?を登って拝見したいと思います。
雪積もるお寺。清々しく身が引き締まりました!大いちょうは、見る価値、ありです!山を少し登って見ましょう。
広めの駐車場があります。オオイチョウはこの駐車場に駐めて行けます。その前にお寺にお参りしました。とても静かで綺麗な場所でした。
知る人ぞ知る隠れた名刹ということで紅葉の時期に参拝高源寺に比べると参拝者は片手で数えられるくらい、となると第二駐車場に4-5台とまっていた車は大公孫樹目当ての人だったのかも境内はお世辞にも広いとは言えず本堂内でお詣りさせていただいている最中に洗濯機の出来上がりメロディが聴こえてきたのがなんとも面白かった御朱印もいただきました。
| 名前 |
常瀧寺(高野山真言宗 愛宕山 常瀧寺) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0795-87-5145 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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新緑がとても綺麗でした。道路からお寺に入る道は狭いですが、駐車場は第1、第2とあります。志納金300円を箱に入れて入ります。