涼を求めるなら生野銀山。
生野銀山の特徴
生野銀山は807年に開坑した歴史ある観光地です。
境内の温度は年間13度、真夏でも涼しい環境です。
鉱山資料館には面白さを取り入れた展示が充実しています。
雨が結構激しいので、屋外観光をあきらめ、生野銀山に来ました。江戸時代からの手彫りの後や、リアルな人形(銀山ボーイズ60体)が、ええ感じです。坑道内の気温は、年間通じて13℃。今日は、寒いぐらいでした。入場料1,200円ですが、楽しめます。駐車料金は、無料です。
石見銀山のように世界遺産にはなっていませんが、歴史のある銀山です。マネキンが特徴的で推しメンを選べるみたいな楽しみ方もあるそうです。銀山の坑道内はめちゃくちゃ寒いです!Tシャツだけだとかなり肌寒いので上着ある方がいいかも。
日本三大銀山の一つ。かつて日本最大の銀山として栄えた歴史的な場所です。観光用の坑道の長さは1キロで、見応えがあります。坑道内は、年間を通じて約13度ですので、何か羽織るものがあると良いですね。
夏場の暑い時期にはやはり洞窟が1番の避暑地です。銀が取れる鉱山として有名でしたが、岩盤崩落の危険性のため、閉山されました。現在は、地下800メートルあるうち、表層のほんの一部が公開されています。トンネルは、入り口から1キロほどのコースですが、平らで涼しいので、快適に見学できます。また、鉱脈のような普段目につかないものや、江戸時代の採掘後などを見ることが出来て楽しいスポットです。
JR生野駅から徒歩で往復しました。公共交通機関はタクシーで、しかも駅から電話して来てもらうので少し面倒ですが駅から1時間くらい歩くよりはという方は利用したほうが良いかと。あとレンタルサイクルも駅の近くにあるらしい。自分は天気が良かったのとお散歩を兼ねて徒歩で行きました。古民家や渓流、神社仏閣、工場等いろんな建物や自然の景色があって退屈では無かった。平坦な道が多く、銀山の近くになったらキツイ登り坂でしたが入口で鉄道ファンへのプチ労いに小さな貨車が居ました。夏でとても暑かったけど中に入ると涼しく、イケメンのお人形さん達が癒やしてくれます。ゆっくり採掘跡を眺めているとあっという間に1時間が過ぎてしまうので、時間に余裕を持っていけば良いかと。向かって左側の階段からは外側の採掘跡のようなものがありました。かなり歩くのでハイキングぽかったですね。採掘跡の中は地下水が流れていて靴に泥とともに跳ねて汚れるので新しい靴とか履いていかない方が良いかと。
入ってすぐに体感したのは、夏だというのにひんやりと心地よい空間!なんと中は常に13度と、まさに天然のクーラー!半袖だとちょっと肌寒いので、女性の方は上着を持参するのがおすすめです◎再入場可能なので、寒くなっても安心ですどのようにしてこの場所を掘り進めていたのかが、リアルな人形で再現されていて、感動しました。ペット同伴可能で専用の足洗い場も完備されていて、一緒に歴史散策を楽しめるのは本当に嬉しいポイントですね朝一番で行ったので、ゆっくりと見て回れましたが、お昼前には駐車場がいっぱいになるみたいです。
生野銀山は歴史上の文献に登場したのが天文11年で銀を産出して開坑はもっと古いそうです。江戸時代の鉱石を掘り出す作業の坑内の模型は圧巻でした。ですが、今の現代では、古いものは興味のない物として忘れ去られる、もっともっと鉱山資料館の展示物を色んな人に知ってもらいたいです⤴⤴石好きの私にとってもロマンが止まらない位ですから🎵
夏場、涼を求めて行くことにがあります。銀鉱山跡の坑内は夏場でも寒いくらいで長袖が必要なほどです。
2006年に訪れました。
| 名前 |
生野銀山 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
079-679-2010 |
| 営業時間 |
[木金土日月水] 9:30~16:30 [火] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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