生野銀山、夏の天然クーラー!
生野銀山の特徴
敷地内の坑道では、年間通して温度が13℃に保たれており、涼しい体験ができます。
銀山内の歴史ある景観や露天掘り跡が、かつての栄華を感じさせる魅力があります。
雨が結構激しいので、屋外観光をあきらめ、生野銀山に来ました。江戸時代からの手彫りの後や、リアルな人形(銀山ボーイズ60体)が、ええ感じです。坑道内の気温は、年間通じて13℃。今日は、寒いぐらいでした。入場料1,200円ですが、楽しめます。駐車料金は、無料です。
石見銀山のように世界遺産にはなっていませんが、歴史のある銀山です。マネキンが特徴的で推しメンを選べるみたいな楽しみ方もあるそうです。銀山の坑道内はめちゃくちゃ寒いです!Tシャツだけだとかなり肌寒いので上着ある方がいいかも。
日本三大銀山の一つ。かつて日本最大の銀山として栄えた歴史的な場所です。観光用の坑道の長さは1キロで、見応えがあります。坑道内は、年間を通じて約13度ですので、何か羽織るものがあると良いですね。
夏場の暑い時期にはやはり洞窟が1番の避暑地です。銀が取れる鉱山として有名でしたが、岩盤崩落の危険性のため、閉山されました。現在は、地下800メートルあるうち、表層のほんの一部が公開されています。トンネルは、入り口から1キロほどのコースですが、平らで涼しいので、快適に見学できます。また、鉱脈のような普段目につかないものや、江戸時代の採掘後などを見ることが出来て楽しいスポットです。
JR生野駅から徒歩で往復しました。公共交通機関はタクシーで、しかも駅から電話して来てもらうので少し面倒ですが駅から1時間くらい歩くよりはという方は利用したほうが良いかと。あとレンタルサイクルも駅の近くにあるらしい。自分は天気が良かったのとお散歩を兼ねて徒歩で行きました。古民家や渓流、神社仏閣、工場等いろんな建物や自然の景色があって退屈では無かった。平坦な道が多く、銀山の近くになったらキツイ登り坂でしたが入口で鉄道ファンへのプチ労いに小さな貨車が居ました。夏でとても暑かったけど中に入ると涼しく、イケメンのお人形さん達が癒やしてくれます。ゆっくり採掘跡を眺めているとあっという間に1時間が過ぎてしまうので、時間に余裕を持っていけば良いかと。向かって左側の階段からは外側の採掘跡のようなものがありました。かなり歩くのでハイキングぽかったですね。採掘跡の中は地下水が流れていて靴に泥とともに跳ねて汚れるので新しい靴とか履いていかない方が良いかと。
入ってすぐに体感したのは、夏だというのにひんやりと心地よい空間!なんと中は常に13度と、まさに天然のクーラー!半袖だとちょっと肌寒いので、女性の方は上着を持参するのがおすすめです◎再入場可能なので、寒くなっても安心ですどのようにしてこの場所を掘り進めていたのかが、リアルな人形で再現されていて、感動しました。ペット同伴可能で専用の足洗い場も完備されていて、一緒に歴史散策を楽しめるのは本当に嬉しいポイントですね朝一番で行ったので、ゆっくりと見て回れましたが、お昼前には駐車場がいっぱいになるみたいです。
料金は大人1000円、中学生600円、小学生400円、小学生以下は無料です。坑道内はとても涼しくて平均気温は18℃で服装によっては寒いくらいです。銀山の内部は広くて見学には30~40分位が目安です。所々、わき水が出ており天井から水のしずくが落ちてくるので頭上に注意が必要です。
暑い時期に行ったのですが、坑道の中は涼しいのでまず外の露出している鉱脈跡を見て、それから中に入ると涼しくていいと思います。中はちょっと水が湿っているところもあるけれど十分明るくてスマホでもしっかり写ります。石見銀山のようなのを想像してたので、きれいすぎて拍子抜けです。昔の人が掘った狸堀は一人しか通れない穴で真っ暗の穴に潜るのは恐ろしかっただろうと思います。ちょうど入り口からは狸堀に沿っていて人形もいて分かりやすいです。
元銀山坑道跡 整備されており散策出来ます 頭上より水滴有りますが対策済みで帽子は不要×足元は👟スニーカーで大丈夫 革靴やピンヒールは⛸️滑る可能性大🤕距離は1000㍍ 🚶所要時間約40分🌡️気温は通年13℃前後で季節によって体感に違いが発生します 尿意を催しても坑道内にはトイレは無いので入坑前に膀胱空にする事をオススメ‼️ 江戸時代の手掘りは1日15㎝とか気が遠くなりそう😱 史跡坑道と現代坑道に区別されていて比較するのも良いですよ イケメン揃いのGINZAN🏔️BOYZ😀昭和のお化け屋敷に通ずる所もあり楽しませてくれます👍 全メンバーのプロフィール資料見ながらの散策は笑みがこぼれますがEXIT到着長引くでしょう😃 🅿️🆓 入場料 大人900 中高生600 小学生400 🐩ペット同伴可能 推しメン決まったら再入坑してみては? 江戸時代の坑内断面図 蟻の巣のようです🐜
| 名前 |
生野銀山 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
079-679-2010 |
| 営業時間 |
[木金土日月水] 9:30~16:30 [火] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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日帰りバスツアーに参加しました!”日本遺産「生野銀山」 歴史とロマンを体験”妻が所持するクレジットカードのご招待で本人が無料、同行者は8000円なので、1人4000円ならって事で申し込みました!JR尼崎駅へ集合し、西宮郊外の宝石店で90分滞在、丹波篠山で昼食、生野銀山を散策するコース宝石店の激しい販売攻勢を潜り抜けて但馬篠山でランチを済ませ、このツアーのメイン訪問地(主催者にとっては宝石店がメイン)へ生野銀山は807年に銀が出たと伝えられる1542年但馬守護職 山名祐豊が銀石を掘り出したのが開坑の起源と云われています1973年に閉山するまでの長きに渡り鉱物資源を供給し続けました。