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| 名前 |
庚申塔・念仏供養塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
階段横に4体ある。右から2番目の念仏講中の刻字が面白い。左側に10月15日とあるようだが、15を横並びにして、十五と書いてある。またその下には同行とあるが、その続きは台座に十七人と刻まれている。最左の庚申塔の右面には、萬延元年閏三月とあり、1860年は暦のズレを調整するために、3月を2回設けた事がわかる。左面には、念仏供養塔と同じように、田立の文字が見られるが、これは「たりゅう」と読み、今も町内会名として残っている。境内に進むと、田立の文字はあちこちで散見できる。享保十三戊申(1728)、享保十九寅(1733)の手水鉢もあることから、この神社が昔から地域の守神であったことが想像できる。偶然、地域の方の集まりがあったようで、こんな冊子までいただくことがてきた。