幻想的な絵島、神秘の地へ。
絵島の特徴
明石海峡を望む淡路島北端の神秘的な岩地です。
古事記に登場するおのころ島の伝承地として知られています。
立ち入り禁止のため上陸できませんが、侵食模様は圧巻です。
国道28号線、海沿いを走っていると現れるなんとも変わったフォルムをした岩地です。元は陸地だったようですが、波の侵食により島になったのこと。高さは約20m。頂上には平清盛が松王丸を祀るため建てたという石塔や鳥居が見えます。今年3月には淡路市の指定文化財から兵庫県の指定文化財になりました。昔から和歌の題材になることも多々あった景勝地。現在立ち入りは禁止されているので、少し離れたところから見ることしか出来ませんが、絵島という名前の通りの自然のアートを是非見てみてください。
古事記の国生み神話における一番最初にできた島「おのころ島」の伝承の地の一つです。島に立ち入ることはできませんが、不思議な縞模様の地層を見ることができます。
とても神秘的な岩で立ち寄りましたが、、立ち入り禁止になっています。周りからでも観れるのでそれはそれで良かったです。
明石海峡を望む淡路島北端の小さな島です。日本神話のおのころ島に比定されていて、淡路島の神話世界巡礼地の一つです。小高い島の頂上には鳥居がたっていますが、島内は立ち入り禁止。絵島と淡路島は20mくらい海を隔てていますが橋が架けられていて、橋を渡ることができます。明石海峡と明石海峡大橋を背景に砂岩の粗削りの姿が美しい。橋のたもとには西行の歌碑があり、古人もその姿を愛でていたことがわかりあす。
有名な絵島に行ってきました。しばらくの期間(2022年4月頃迄)は渡れる橋は工事中となっていました。
何も調べないで行きましたが島には入れないです。景観のみになります。波に依る侵食で断層がハッキリと見えるのでマニアの方は違った意味でお勧めです。駐車場は近くに漁港?があって無料の駐車場があります。歩いて5分位。駐車場の付近にも同じ様な断層が見るコトが出来ます。
1時間無料駐車場が近くにあり簡単にアクセスできます。
古事記、日本書紀に記載のあるイザナギとイザナミが国生みを始めた自凝島(おのころじま)と伝承のある場所の1つです^ ^橋で結ばれていましたが景観保全のためか島側に柵があり絵島には上がれません。小さな鳥居と祠が見える美しい岩場という雰囲気です。
岩屋ポートターミナル?から歩いてすぐです。橋は渡れますが中には入れません。5分〜10分ぐらいで見終わりますが、見てよかったと思える場所です。
名前 |
絵島 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0799-64-2542 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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夕方遅くに行きましたが、過去にマナーの問題があって橋に柵がしてあり上陸できませんでした。駐車場は近くの漁港にあり1時間まで無料でした。