須磨海岸の赤い灯台、歴史を照らす。
旧和田岬灯台の特徴
須磨の赤灯台は、観光客にとってのランドマークです。
京都のシーパル須磨から近い、ひっそりと建つ古い灯台です。
明治4年に起工された、日本最古の鉄骨の洋式灯台です。
元々和田岬の砲台の横にあった灯台が移設されたもの。本州最古の鉄造灯台のようで、明治の頃から残っている遺構のようです。映える赤色は遠くからでも確認できます。
明治17年に和田岬に建てられ、昭和38年にその役割を終えるものの、明治期の鉄骨灯台で現存する最古の灯台という歴史的価値の高さから、須磨海浜公園内に移築された。普段は非公開の施設ですが、「灯台の日」には1階内部を公開している。
旧和田岬灯台は現役ではない保存灯台で現存する最古の鉄骨造の灯台で高さは約15メートルだそうです。明治17年に2代目の和田岬灯台として建て替えられたとなっています。現在は真っ赤な外観が愛らしい灯台として須磨海浜公園の中に保存されています。
須磨の赤灯台といえばここです。背後のシーパルは2021年現在解体工事中です。
あh灯台下暗し。
20年ぶりに須磨海岸へ綺麗に清掃されていました。公衆トイレミチガエルほどキレかったです🍀
天神の陸橋を降りたあたりです、小さいときから須磨の赤灯台と思ってましたが説明書きを見て和田岬灯台と知りました、本当にひっそりと建ってます、地元再発見でした。
レトロな灯台が良い感じ😊👍
なんとも昔の灯台は小さかったんやな!
| 名前 |
旧和田岬灯台 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.kobe.lg.jp/a21651/kanko/bunka/bunkazai/estate/events/r5_kyuwadamisakitodai.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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須磨海岸では目立つ赤い灯台。もともと和田岬にあったのを移設したもの。堺港の灯台と同じようにもとは白く塗られていたらしい。普段は中に入れません。ときどき特別公開があるようです。この辺りは特に松林が美しく、絵になります。うず潮荘やシーパル須磨が無くなって寂しくなっていましたが、新たに松の杜ビレッジが近くにできてまた賑やかになることでしょう。