神戸ルミナリエで希望の灯を点す。
慰霊と復興のモニュメントの特徴
震災の後の復興を象徴する神戸ルミナリエの大事な存在です。
内部の地下には犠牲者の名盤があり、祈りを捧げる場所となっています。
毎年5時46分に行われる黙祷は、訪れる人々に深い意味を伝えています。
関西圏に初乗り入れしたのでやはり同じ年代を生きた中で起きた震災の慰霊は外せないと訪問しました。言葉は要らないと思います。自然と昔のニュース映像思い出して涙しました。今は公園としてモニュメントの周りに親子連れや観光客も平和に遊んでました。神戸の海側の散策にはちょうど良い場所なので皆も立寄って下さい。
東遊園地の公園内にある慰霊碑です。1995年1月17日午前5時46分に起きた阪神・淡路大震災、何年の月日が過ぎようとも大切な人を喪った哀しみは年齢に関係なく辛いものであり、命は尊い物なのだと思います。毎年震災の起きた日には多くの市民の方々が追悼式に参加されます。近くにある噴水の地下には瞑想空間として震災で亡くなられた方々の名前が刻まれています。神戸の復興のシンボルとして神戸ルミナリエが開催されており、開催中は多くの人で賑わっています。震災などの災害はいつ起きるかはわかりませんが、何気なく過ごしている安寧な日々がいつまでも続く事を願いつつ、被害に合われた方々の冥福をお祈りいたします。
噴水の中に入れます。水の中のようであり隠れ地下室のようでもあり不思議な空間でした。街の人々が思い思い過ごす豊かな公園キラキラしています。地下に潜ると街の喧騒から一線が引かれ荘厳な空気となります。お祈りするには完璧な空間です。喧騒と鎮魂が一体となった神戸を象徴するスポットです。合掌。
26年目の1月17日、コロナ禍って事でも有り、いつもなら震災の時刻の少し前に来て、ローソクを貰って、火を受けて、竹筒のキャンドルに火を灯すのが通年だったが今年は定刻よりも早い時間の17日に来ました、ボランティアの皆様が準備された蝋燭の文字を見て、希望の灯火の所で合掌して、地下に有る犠牲者の名盤の行こうとしたけれど、5時頃迄封鎖してます❗と警備員❗その頃だと密に成るのは当たり前❗やむを得ず地下に行くのを諦めて入口前で合掌の後、帰路に就きました。こんな時期にもう少し配慮が欲しい❗
神戸ルミナリエ。綺麗。
神戸の街は本当に綺麗だけど、それは「震災のあとの復興の姿」だと思い出させてくれるシンボルです。
震災から25年。2020.1.17翌日夕に独り訪れた。25年前、30年前、あるいはそれ以上前の神戸と、かつて神戸にいた自分の身の回りのことどもを思い出した。不覚にも落涙しそうになった。比叡山には不滅の法灯があるが、神戸の灯も、永遠に。
初めてこの地に来ました。今では何事も無かったかのような静寂な公園。20.1.29
行けてよかったです。忘れてはいけないし、忘れられない。
| 名前 |
慰霊と復興のモニュメント |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
078-322-6491 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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慰霊と復興モニュメント「瞑想空間」は、阪神淡路大震災で亡くなられた方々の慰霊と、まちの復興を願って市民のみなさんの募金によって、2001年1月17日につくられました。地下空間には、亡くなられた方々のお名前を刻んだプレートが掲示され、多くの千羽鶴が奉納されています。