萌黄色の魅力、異人館巡り。
萌黄の館の特徴
薄緑色の外観が魅力的な歴史的建物です。
風見鶏の館とのセット券が大人650円とお得です。
朝ドラべっぴんさんの撮影スポットとしても有名です。
学生時代から何度か訪れたことがある神戸の北野異人館。毎回2-3ヶ所、少しずつ入り今回は『萌黄の館』へ訪問しました🌿1903年に建てられ、その時代は120年以上。歴史を感じる美しい名建築は、かつて「白い異人館」と呼ばれ、1987年の修理で淡いグリーンになったのだそう。日本の西洋建築、つまりは和洋折衷の建築は上手く言葉が見つからない独特の空気感を醸し出していますが、虜になるような魅力が詰まっています🕊️✨
アメリカ総領事シャープ氏の邸宅、小林氏が取得し1980年重要文化財となる。風見鶏とセット券あり。靴を脱いで見学です。庭の横にトイレがあります。
こちらも異人館の中で代表的みたいですね。風見鶏の館との2館セットのチケットで訪れました。こちらは土足禁止なので注意が必要です。少し説明が簡素な部分がありましたが、お風呂場なども拝見できて興味深かったです。お庭に和風の灯籠があったのが面白かったです。
『入館料』500円うす緑の可愛らしい外観が涼しげ。お隣の「風見鶏の館」に入る予定が、萌黄色の可愛らしい外観だったので急遽「萌黄の館」に入館。館内は、ザ・外国の家って感じの素敵な室内です。色々なドラマの撮影も館内で行われていたようで、館内には俳優さんのサインの展示などもあります。階のバルコニーからは、神戸港方面を見下ろせる絶景を見ることができます。庭にも出れるので、訪れた方は散策してみて下さい。
入場料400円です。明治36年アメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅として建築されました。木造2階建て、下見板張りの異人館で、2つの異なった形のベイ・ウインドー(張り出し窓)を始め、アラベスク風模様が施された階段、重厚なマントルピースなど、贅沢な意匠が随所に見られます。その後、昭和19年に小林秀雄氏(元神戸電鉄社長)の住宅となりました。昭和55年に国の重要文化財に指定され、長らく“白い異人館”と呼ばれていましたが、62年からの修理で建築当時の淡いグリーンの外壁に復元されて、この名が名付けられました。中は小林家が置いて行かれたものを展示していますので、明治時代の外観と昭和の神戸のハイカラな暮らしぶりの2つを同時に味わうことができます。2階のベランダからは、神戸港まで見渡せる素晴らしい眺望が広がります。 萌黄の館はNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロイン坂東すみれのロケ地です。子ども服メーカー「ファミリア」の創業者の一人、坂野惇子さんがモデルです。芳根京子さん演じるすみれが、戦前から高度成長期にかけ、神戸で子ども服作りに情熱を燃やす姿を描かれていました。
薄緑色の外観の建物が特徴的です。様々な映画・ドラマの舞台となっている建物です。建物内の見学はもちろん、お庭へも入ることもできます。
北野異人館街の一つ。アメリカ領事であったシャープ氏が邸宅として滞在していた場所とのことです。館全体が綺麗な萌黄色で構成されておりなかなかに可愛いお家でした。
神戸異人館街にある建物のひとつ、風見鶏の館の近くにありセットで見ることをオススメします。裏庭?には震災で崩れた煙突がそのまま残されてます。
風見鶏の館とセットで入るぐらいの気持ちで良いかと思います。エメラルドグリーンを基調とした装飾に心が落ち着きます。
| 名前 |
萌黄の館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
078-855-5221 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 9:30~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒650-0002 兵庫県神戸市中央区北野町3丁目10−11 |
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裏庭に素敵な樹木入館する時は入り口で靴を脱ぎます。