自宅のような居心地、八十八の魅力。
嬉野八十八(やどや)の特徴
季節の野菜やご当地食材を使った美味しい料理が楽しめます。
玄関で靴を脱いで、畳敷きの居心地の良さが魅力です。
お茶のもてなしや温泉が素晴らしい宿として評価されています。
お茶のもてなしや温泉も良く料理も季節の野菜やご当地食材を使いとても美味しく素晴らしい宿だと思いますが、スタッフさんは夕朝食事の説明をしっかりして欲しかった。細かな説明でなくてもせめてこれは何か?何にかけるソースか?どう使うのか?言葉足らずのことが多いと感じた。せっかくの美味しい料理をちゃんと理解して提供して欲しいと感じた。この宿は宿内は土足でなく廊下も畳敷になっているので帰りに玄関まで行くのにスーツケースはどうするのかと思った。この様な宿は部屋まで荷物を取りに来てくれるのだが何も言われてないので確認したら引かないでという事で引き取りに来てくれると言われた。ここでも説明不足であった。若いスタッフの教育をしっかりとされた方が良いのではと思った。
私夫婦が父を連れての3人旅でした。年老いた父との旅行もいつまで楽しめるのかわからないので最高の旅館に連れて行きたいと八十八さんに訪れました。ティーセレモニー教室や素敵な雰囲気のバーラウンジもあるので館内だけで充分楽しめました。予想を裏切らない最高のおもてなしで大満足の旅でした。
玄関で靴を脱いで、館内履きではなく裸足(靴下あり)で移動出来るので、ほとんどが畳敷きのため、自宅にいるような居心地の良さ。(ただ、階段が板敷で滑りやすいので注意が必要ですね)温泉の肌触りが大変良く、肌がスベスベになります。保温効果もあります。客室の湯舟が大変広く、足を伸ばして入れます。大浴場は内風呂がなく、外風呂のみなので、寒い日は客室のお風呂で十分かと思います。大浴場にはサウナとアイスクリームがありますので、そちらも堪能したい方にはおすすめです。ただ、脱衣、洗面エリアはコンパクト設計のため、混雑すると他のお客さんに気遣いが必要になりますね。食事は朝夕ともに味付け、量がいい塩梅でした。今回のプランの夕食は一部選択出来ることも嬉しかったです。朝食は和食、洋食から選択出来るのも嬉しかったです。景色を客室から楽しめる立地ではありませんが、嬉野温泉駅からは近く、送迎もあり、移動には便利です。客室のベットに置かれている枕は低いですが、クローゼットに高い枕があります。売店でコーヒー牛乳を買いましたが、地元産で生産量が少ないため、売り切れ必須要注意です。スッキリした味で、大人なコーヒー牛乳で美味しかったです。温泉がとにかく良く、また、来ようと決めました!
名前 |
嬉野八十八(やどや) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0954-20-2188 |
住所 |
〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿丙2400−30 |
HP | |
評価 |
4.5 |
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【嬉野八十八】ホテル・宿としては良いです。食事も納得のレベル。嬉野茶も趣向がありGOOD。宿泊施設としてもVERY GOOD。コチラ1番のウリである温泉。全館全室源泉かけ流し。勿論良い。が、コチラ全館全室源泉かけ流しの為に入浴で使用する以上に源泉を汲み上げて冷水で温度を下げずに湯量で装置を動かし(水力発電みたいなイメージ)適温にしているみたいです。地域のかた曰くコチラがオープン後より全体的な源泉の湯量がおちてきてるようです。個人的にコチラの施設なら源泉かけ流しで無くて御値段が半分でも満足出来る気がしますし、年一回が年二回に出来たり。ウリは理解出来るが限りある資源も大切にして頂きたいです。温泉汲み上げれ無くなれば温泉街一帯が廃れて仕事・生活の基盤が無くなる人も…。何十年後に嬉野温泉が過去の遺産にならない事を願う。