元禄10年の歴史が息づく場所。
道祖神・地神塔・庚申塔の特徴
三叉路にある史跡で、家畜埋葬の伝説が残る場所です。
左馬神社の近くに位置し、興味深い歴史を感じられます。
三角形のエリアに保存され、静かな雰囲気が魅力的です。
元々この場所にあったのが、残された形なのだろうか。梅が咲き始めていた。道路の都合もあり、敷地が広いのが良い。地神塔の前の花瓶が素敵だ。
三叉路には家畜等を埋葬したという説があるようですね。瀬谷の遠い遠い昔の住人がここに大切な家畜たちを埋葬した名残なのかもしれません。
左馬神社脇の交差点内に残された三角形のエリアにある。明治の終わりの建立である道祖神と地神塔には、現在の町名である「𣘺戸(橋戸)講中」とあるが、元禄10年の庚申塔では「相州瀬谷中村講中」とある。
| 名前 |
道祖神・地神塔・庚申塔 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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元禄10年(1697年)に建立されたようです。近くに左馬神社もあるので信仰が盛んな地だったのでしょうか。この日も花が手向けられておりました♪