甲山大師で眺める大阪の絶景。
神呪寺(甲山大師)の特徴
初日の出を楽しめる開運スポットとして人気があります。
甲山の展望台からは大阪と神戸の見事な眺めが広がります。
新西国33所巡りの一環として訪れる方も多いお寺です。
甲山の中腹にある神社であり、大阪市内が見下ろせる景観は凄く綺麗である。神社及び境内、建物も立派であり参拝、観光で行くにお勧めである。山にあるのでかなり高低差がある。
除夜の鐘はいつも聴いていましたが、初めて訪れました。駐車場がそこそこ整っており、しかも無料。山門の仁王像も立派で展望台も大阪平野が一望できます。立派なお寺です。
大抵の人は車で現地まで行くようですが、私は徒歩で行きました。阪急甲陽線 甲陽園駅で降り、甲山大師道という車道沿いに20分ほど歩き、途中林の中へ向かう参道に沿って歩き、やっとの思いで仁王門まで辿り着きました。※仁王門について門の横にあった説明文より『中央に高屋根四脚門(たかやねよつあしもん)を構え、左右に低屋根を段違いにかけた三間一戸八脚門(さんげんいっこやつあしもん)の異形で、仁王門としてはきわめて珍しい建物です。』ここからまた長い階段を上り頂上の本堂のあるエリアに辿り着きます。途中下から見上げると鐘楼が山の中腹にそびえ立つ姿が見えます。本堂近くには展望台もあります。ここは参拝客に人気の場所のようです。屋根付きで長椅子が置いてあり、何と言っても景色がよく風も吹いてきて爽やかです。お弁当持参でお食事している人達もいました。(訪問:2022-08-15)
新西国33所巡りでお参りしました。境内からの雄大な眺めも良かったですが、たくさんの石像が周囲に置かれている一角がよかったですね。名もないけど霊験の高そうな仏像が多くて神妙さを感じました。
仲哀天皇、神功皇后縁の真言宗の古刹です。三韓征伐の折に兜を山の頂上に埋めて祈願下ので甲山というらしいです。再建の鐘楼の鐘を最初についたのは高松宮殿下であると説明がありました。他にも殿下のお手植えの木とか、関係が深かったようです。空海が彫ったという仏像があります。天皇の勅願寺でもあります。
別称:甲山大師。地元で「おだいしさん」と親しまれている。甲山大師道から境内までは、結構な石段を登ることになる。境内からの景色は絶景。【宗派・寺格】宗派: 真言宗御室派寺格: 別格本山【本尊】如意輪観音【歴史】淳和天皇の妃(第四妃)が空海を招いて開いたと言われる。妃は空海から修行・剃髪を受けて如意尼となったとか。織田信長や豊臣秀吉との因縁が、個人的には興味深い。信長が荒木村重を追討した際に、村重側の補給や烽火の用途で「神呪寺城」として使われていたため、焼き討ちにあった。その後、秀吉の太閤検地で寺領の大半が没収され、現在「神呪町」という地名が残るあたりに下山・移転したらしい。その後、歴代住職が甲山への復帰運動を続け、江戸中期に現在の場所に戻ったとか。
夜景を見によく行きます。駐車場も広いし、市街地からのアクセスも良い。階段が多いですが、展望台からの眺めは目を見張るものがあります。
「涼宮ハルヒの憂鬱」の聖地です。階段の昇り降りこそしんどいですが、登りきった後に見る展望台からの景色は絶景です。運良く晴れている場合、あべのハルカスや明石海峡大橋、四国の方まで見えるそうです。アクセスとしては西宮北口からのバスや自家用車などでの参拝が妥当ですが、根気があれば甲陽園やJR西宮駅から徒歩で行けなくもないです(往復45分~2時間は見積もっておいた方が良いです。水分補給も忘れずに)御朱印 ¥300
こんな近くに由緒あるお寺がありました。御朱印帳忘れていき書き置きの方をくださいました。感謝でした。とても見晴らしのよい所でした。駐車場もあります。道路は車が多く通るので気をつけて渡ってください。
名前 |
神呪寺(甲山大師) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0798-72-1172 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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2023/01/01 初日の出を見に参拝に行きました。西宮に帰省した際は運動がてらトレランをしながら可能な限りお伺いしています。流石に元旦は人出が多くてゆっくり参拝できません。翌日の1月2日にも行きましたが、前日とはうって変わって人も少なくいつもの神呪寺の様子になっていました。ここから大阪平野を見下ろすと頑張ろうという気持ちにさせてもらえます。