有馬温泉の高台で絶景参拝。
有馬稲荷神社の特徴
有馬温泉の高台に位置し、急峻な参道を登る神社です。
参道を登り切った後には、美しい絶景が待っています。
伝統ある神社で、厳かな雰囲気が魅力の場所です。
炭酸泉源からの坂道を登って行きました。鳥居から境内までは10分弱くらいですが階段を登って行きますのでしんどいです。境内から見える景色はいいですよ。四季折々の景色が見れます。舒明天皇、孝徳天皇が有馬温泉に行幸された時に祀られたそうです。しんどい思いはしましたが又お参りしたい所です。
六甲山を登る時、この神社から登りました!この神社の起源は、舒明天皇・孝徳天皇が、有馬温泉に行幸された折に、有馬行宮が造営され、守護神として祀られたそうです。常に皇室の崇拝を集め、昭和27年には、高松宮宣仁親王のご参拝もあったとか😊入口の鳥居から、ずっと階段が続きます。約5分程で神社に到着します。神社の広場は開けており、有馬温泉の街並みが一望出来ます。ここから六甲山山頂は、約1時間位ですかね~2023.05
炭酸泉公園のさらに上に入り口があります。そしてそこからかなり長い石段を登ります。登った先には眺望抜群の神社があります。ヘトヘトになるのがわかっていても、有馬にくる度に登ってしまいます。階段のふもとに自販機があるので、飲物を持っていない場合は買ってから登るのをおすすめします。
道路沿い、赤い第一鳥居の直ぐ先に遥拝所のように賽銭箱が置かれている理由が解る気がする、急峻な参道を登り切らないとたどり着けない稲荷社。ご祭神は稲倉魂命(宇迦之御霊命)の他、本殿には鎌倉殿の十三人により隠岐の島に流された、後鳥羽上皇が武家社会打倒を祈願し納められた龍神様をお祀りしており、800年の時を経て龍神様は目覚めているそうです。モノレールは物資輸送だけではなく、高齢の宮司さんとおぼしき人も運び、仁王立ちで乗られる姿は凛としてカッコいいです。高齢化が進む世の中なので、有馬観光協会主導で斜坑エレベーター等の寄進設置もありだと思います。
有馬温泉の高台に稲荷神社の朱色の鳥居が目立ってる。でも急坂の階段を見て登るの断念する人も多いはず。見えている階段を登りきっても、まだまだしばらく登っていく必要あり。拝殿には狛狐、上の庭からは有馬温泉の眺望がある。足が不自由になった老犬がいて少し戯れた。また有馬稲荷の歴史を書いた板があり、奈良時代の聖徳太子の頃から、源平後の後鳥羽上皇が剣を奉納していた逸話が書いてある。
有馬温泉はよく来ていたが、神戸(魚崎)の魚を運ぶのに江戸地代に使われた六甲山からの魚屋道(ととやみち)でこの裏山に繋がっていたのを知りました!
神社に着くまでの階段がかなりキツイですけど、登りきったら最高の景色が眼下に広がります。達成感ハンパない感じです。そして、ご利益もハンパないと思います。
参拝道の階段が結構きつかったのですが、登りきったときに見た景色が印象に残っています。神秘的なオーラのようなものを感じる場所で、身が引き締まる思いがしました。御朱印を頂いたのですが、丁寧に書いて頂き、とても嬉しかったです。
登るのしんどいですが、静かで良いところです。
| 名前 |
有馬稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
078-904-0134 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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自宅から今年の恵方(西南西やや西)の延長線上にやっと見つけたこの神社。恵方詣に1月2日に思い切って家族で参拝させていただきました。地図やアプリを見て『行ける』だろうと、有馬温泉街から歩き始めました。上り始めは温泉街の楽しいお店を眺めながら歩いておりましたが、途中から息がきれ、鳥居の前に辿り着く頃には汗が!!そしてここからが本番でした,笑 日頃の運動不足を反省しながらゆっくりゆっくり階段をのぼりきると、すばらしい神聖な空気に満ちた境内があらわれ、『よくここまで登ってきたね!ようこそ! さあ,今年の福をあげよう!』と、神様の声が聞こえるようでした!参拝後におみくじを引かせてもらうと、ありがたい『大吉!!』で、心に染みる一言をいただけました!歴史ある素晴らしい有馬稲荷神社様! 清々しい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいになりました。ありがとうございました。