美人と間欠泉の神秘。
妬湯(うわなりの湯)の特徴
美人が通ると湯が噴き出す神聖さが魅力です。
隣のカフェには映えポイントが揃っています。
温泉の香りが漂う、入り組んだ静かな場所です。
この温泉は間欠泉で、湯の量は少なく、最近では昭和30年代に湧出し、現在は湧出していません。この温泉の由来は定かではありませんが、江戸時代の本には女子が盛装してこの温泉の前に立つと激しく湧いて止まらないとか、自分の醜い心や悪口を言ってののしればたちまち湧くと記されています。またこの温泉はきりきずの治療に効果があるとも言われています。
元は源泉だったんでしょうかね。今は自噴していないようです。ここから奥に入ると、自噴泉があり、源泉として使っているのでしょう。隣にはちょこんとお宮が鎮座しています。
美女を前にすると嫉妬の如く湯を湧き出したと伝えられる間欠泉。僕が前に立っても湯が湧き出てこなかったので、どうやらお気に召さなかったようです。
2020/5/16源泉の近くです。温泉の湧き出る音が結構迫力あります。不気味な飛び出し坊やが目印です。
美人が通ると湯が噴き出るらしい。
美人が通ると嫉妬してお湯が吹き上がるらしいので、ご注意を。狭い路地に入ったところにありますが、モクモクと湯けむりが立ち上っていて、風情あります。横に新しくカフェが出来ていて、ここから見ると楽しいよ。
何か神聖って感じ。
隣のカフェに、映えポイントがあります。
入り組んだ場所でモクモクしてます。
| 名前 |
妬湯(うわなりの湯) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
078-904-0901 |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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神戸有馬温泉、有馬本街道、赤い鳥居の右側にある湯元。