湯泉神社で心静かに。
湯泉神社の特徴
有馬温泉を守る神社で、安産祈願にも人気のスポットです。
階段を登ると広々とした境内が現れ、美しい紅葉が楽しめます。
温泉寺の隣に位置し、3社の御朱印を受け取れる神社です。
金の湯と銀の湯の間にある。階段がかなりキツイけど、そのあと温泉入れば筋肉疲労は回復出来るので問題無し。温泉の神様に感謝。
湯泉神社(とうせんじんじゃ)。兵庫県神戸市北区有馬町。式内社(大)、旧郷社。主祭神:大己貴命、少彦名命、熊野久須美命(有馬温泉鎮護三神)資料によると、温泉神社と書かれた資料もあり、読み方も「とうせんじんじゃ」「とうぜんじんじゃ」「ゆのじんじゃ」などの説があるが、「湯泉神社」と記し「とうせんじんじゃ」と発音することが現在一般的である。「延喜式」神名帳の摂津国有馬郡には・有間神社・公智神社と共に「湯泉神社(ゆのじんじゃ)」と記載されている。大己貴命と少彦名命が赤い湯に浸かって脚の傷を癒していた三羽の烏をみて有馬温泉を発見したという故事により、この二柱の神を祭神として祀り、拝殿に三羽の鳥を彫刻する。そして建久2年(1191年)に始まる仁西上人による有馬温泉再興の時代より新たに奉られた熊野久須美命とともに「鎮護三神」と呼ばれる。日本書紀に舒明天皇・孝徳天皇らの参拝が記録されていること、平安時代初期の延喜式神名帳492大社の一つに列せられていること等から、往時の格式の高さをうかがうことができる。以前は愛宕山麓の温泉寺境内に御社殿(江戸時代中期・寛政10年(1798年)築)があったが、1885年(明治18年)に現在地である愛宕山中腹に移建された。また、郷社に列せられている。温泉寺本堂前に、鳥居と社殿へ続く石段がある。当社は、子宝・子授けの神としても有名で、子宝に恵まれない人々は、有馬の湯に浴した後、当社で祈願すれば子宝に恵まれている。なかでも「玉鉾さま」と呼ばれている子授け御守は、全国各地より求められている。とあります。
全国の温泉地には必ずと言ってよいほど温泉神社があり、温泉の守り神として信仰を集めていますが、こちら有馬温泉の温泉神社は特に湯泉神社と呼ばれています。温泉寺の脇に神社参道の入口があり、長い石段を登った先に鳥居と拝殿があります。山を背景に鎮座する拝殿は堂々たる風格を感じさせる立派なものです。歴史の長い有馬温泉だけに、神社の創建も太古の伝説の時代までさかのぼるようですね。
ナビで徒歩で検索してもちょっとよくわからないルートでしたが、温泉寺の横の階段を長く登るとつきました!神社へ続く階段が幻想的で、登った後も神社の佇まいがよかったです。ただ、6月初めに行きましたが、神社の前の広場?みたいなところ一面に黒い虫みたいなのが大量発生して飛び回ってました。私はそのまま突っ切りましたが、後から来たご夫婦は諦めて帰って行ったようでした。なんか巣?みたいな穴がたくさんあいてて飛び回ってました。ハエくらいの大きさでしたが何かはわからないです😅
温泉寺の横から、かなりの段数の階段を登ると、立派な拝殿があります。本殿も見事なのですが、立地上じっくりと拝見できるポイントが見つかりませんでした。この神社を起点に湯泉神社三社巡りをされることをお薦めします。
坂道を歩いてさらに階段でした。立派な神社さんでしたが、参拝した時はどなたも居られずでした。三社分の書き置きの御朱印があったので、頂きましたが、日付けがきちんと入ってました。
安産祈願で参拝しました。長い階段を登ったとこに本殿があります。本殿右手に子宝安産祈願の社が。この階段は妊婦にはなかなかしんどかったです(^_^;)笑でも知人はこちらに参拝して2ヶ月後に子宝に恵まれたそうで御利益はありそうですね!御守りもいくつか置いてました!
境内広く静かな神社。朝の八時台に行ったので置き朱印いただきました。階段は急とありますが寺社まわりしている方であれば全然普通のレベルです。階段途中から温泉街の一部が見渡せます。
有馬温泉を守護神が御守りする、とうせんじんじゃ(湯泉神社)。神社の名前からして、宝くじや懸賞の当選祈願をされても良いのでは?と勝手に考えます。(当選人じゃ、なんちゃって!)大黒さまもいらっしゃいます事ですし!
| 名前 |
湯泉神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
078-904-0418 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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2025.9.19訪問。有馬に着いたのが17時オーバーで、夕食前の散策で訪問。昔からの温泉地だけあって街全体が道が狭く迷路のうえに谷間なので傾斜もキツイ。入浴前のいい運動になります。訪問時が遅かったので御朱印は頂けなかったのは心残りです。