六甲縦走の登竜門、静寂の宝。
塩尾寺の特徴
六甲全山縦走の起点であり、終点として有名です。
聖徳太子の開祖とされる浄土宗の小さなお寺です。
宝塚温泉にまつわる伝説が残る静寂な場所です。
六甲縦走の起点であり終点。駐車スペースはあるが、自動車は来る途中にえんぺい寺休憩所があるのでそちらに停めたほうが良い。
六甲全山縦走(須磨浦公園~宝塚)の、トレイル発着点です。ここから宝塚駅までは約3kmのロードになりますが、2kmほどが激坂です。私は、須磨から縦走をしたのですが、トレイルのラスト2kmの下りより、塩尾寺からのロード2kmの激下りの方が脚にきました。縦走をされる皆さん、「激坂ロード2kmも含めての縦走」と理解しておく方が、気分的に楽になると思います。
宝塚温泉と関係のあるお寺。塩分を含んだ湧き水が寺の名の云われとか。
六甲縦走のゴール近くで一休みしちゃいました。大きな釣鐘があって地元の人に愛されているのかもと思いましたが、通りがかりだとこのお寺さんの良さが理解できない感じ。
坂の斜度がハンパなくて凄い良い!
全縦最後のランドマーク。
毎朝、 えんぺい寺にグループで行ってます。最近は休憩所で体操をして帰ってます。朝日を浴びながら本当に気持ちがいいです。
秘境かつ山登りのまさに登竜門。
六甲全山縦走の著名な場所としては最終的な場所。
| 名前 |
塩尾寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
050-8890-3089 |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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小さいお寺ですが六甲全山縦走の目標地点です。境内にある縁起説明には聖徳太子が建立したとありました。