尼崎城を感じる無料の文化体験。
尼信会館の特徴
尼崎城の白壁をイメージした魅力的な外観の博物館です。
尼崎信用金庫が運営し、地域貢献の一環で全て無料で利用できます。
世界のコインや貯金箱の貴重なコレクションが展示されている素晴らしい場所です。
阪神タイガースの大スポンサー😄でも有名な、尼崎信用金庫さんが、地域献上、社会献上の為にされておられる施設です。阪神尼崎駅から徒歩5分位の所にあります。火曜日から日曜日迄の朝10時〜16時迄が開館時間です。月曜日と祝日が休館日になります。すぐ隣が歴史的価値のある尼信記念館で明治時代のレンガ造りの貴重な建造物が外部から見学出来ます。尼信会館の方は、入場料無料!で、入場すると警備員の方が、パンフレットを下さりパンフレットの中には作家さんの作品が描かれた絵はがきも数枚入っていました。有難うございました🙇。一階、三階は著名な作家さん方の絵画等の作品が、期間事に展示されています。ニ階は世界170ヵ国の金貨、銀貨等と尼崎城に関する重要文化財の刀剣等も展示されています。もちろん日本🇯🇵の記念硬貨や、金貨、銀貨や江戸時代からの慶長小判や、銀貨、紙幣等も展示されています。FIFAワールドカップの記念硬貨も全て展示されていました。お金の歴史なども学べる素晴らしい貴重な資料館でもありました。有難うございました😊🙇
2023年7月の3連休初日に行きました。30mほど先にある尼信の無料駐車場を利用できます。20台程度は停められます。尼信会館では、3階で水彩画の展示をしていました。2階は常設展示で、コインミュージアムは見応えあります。すいててじっくり見れました。全て無料で見学できます。
尼崎城、図書館、飴屋さんをまっすぐ寺町方向に進み 駐車場の信号を左に曲がると尼信会館がありました。世界の貯金箱があるのかと帰りに聞くと隣の建物との事でしたが、無料で世界のお札、コイン、水彩画等が見れて良かったです。ドイツの1兆マルクコインもありました。16時まででしたので 急いで3階から見て回りましたが次回ゆっくり見に来たいと思います。
尼崎信用金庫、通称「尼信」さんが運営する施設。1階、3階はギャラリーで貸し出しており、2階は常設展示として尼崎城に関わるものと金融機関らしい世界のコインギャラリーを展示しています。入館料などが無料なので、気軽に見ることができるので一度訪れるといいかも、ですね。
尼崎信用金庫さん施設とのことですが、全て無料です。世界のコインの展示や尼崎城の展示など無料の規模ではないです。たまたまやっていた絵画の展示も無料でした。ちなみに、たまたま開催者の方と話をする機会がありましたが開催するための場所代もかからないとのこと。個展やイベントを開催する場所としても綺麗ですしオススメします。私も老後の趣味でお借りしたいなと思いました。
なんと観覧料は無料です!明治時代のお札や世界の金貨やオリンピックの銀貨や金貨が見れます。貴重な物が見れて楽しかったです。すぐ近くに世界の貯金箱博物館もあります。
2階の常設展示室に尼崎城関係とコインミュージアムがあります。新しい尼崎城内の展示より充実しています。尼崎の変遷や歴代城主などが解説されてますが、あまり知られていないので関心がわきません。桜井松平家などの物語性があれば少しは興味がわくかもしれません。コインミュージアムはコインの価値が分かると面白いと思いました。この一枚のコインが塩何グラムとか、金や銀の含有率、当時と現在の価値などを通して地域や時代による価値観の違いや変化が分かるとおもしろいと思いました。
3Fの展示場は小ぶりながらたいへん格調高い、とても綺麗な会場でした。また行きたいと思いました。
静かで、ゆっくり見れた😃
| 名前 |
尼信会館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
06-6413-1121 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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実家に立ち寄った帰りに何となく初めて伺いました、尼崎城の白壁をイメージした外観で、歴史的景観保存地域である寺町周辺とも調和した建物となっています。二階の常設展示室には尼崎城の復元模型を囲むように絵巻物や大旗、国の重要文化財である太刀、市の指定文化財の甲冑や槍など、歴史的に貴重な資料が展示されています。また、コインミュージアムとして尼崎信用金庫の保有する世界170か国の金貨、銀貨等も常設展示されています。一階と三階は地域の芸術文化の発信基地として利用できるスペースがあり、この日は、一階では、「宋惟虹展」が、三階では「酢谷宏彫刻展」が開催されてました。入り口を入るとスタッフの方が親切に対応してくれました。入口前には「尼信記念館」があります。1921年に尼崎信用組合(現尼崎信用金庫)が創立した際の本店事務所で、初代組合長小森純一所有の建物を無償で借り受けて開業したそうです。なかなか、風情のあるたてものでした。