世界の民族文化が集結!
国立民族学博物館の特徴
万博公園内に位置する、日本随一の民族学博物館です。
言葉の不思議を科学する特別展を開催中で多彩な展示品があります。
充実した世界の民族資料で、お得に楽しめる最高の体験ができます。
黒川紀章氏の建築目当てに行ったのですが、中の展示も非常に良くて、いい意味で期待を裏切られました。1/10サイズのジオラマ模型展示が結構あり、ディーデールや中を見るのが好きなのでオペラグラス持ってくれば良かったなぁーと思いました。また、再現展示がすごく多い!ので、楽しくて写真撮りまくってたらバッテリーが早々に無くなり、慌てて携帯バッテリーに接続。広大な展示スペースで、A→B→Cの展示セクションを見ていくのですが、Bの途中で迷い、館内スタッフにCのエリアはどうやって行くのですか?と聞くと、歩いて案内してくれたのですが、歩きながらまだBで見てないところが沢山あるのが発覚し、その先がCのセクションでした。どんだけ大きいんだー??私の場合は2時に入館し、企画展も含め5時までガッツリ鑑賞に時間がかかりました。インフォメーションで聞いたところ、展示スペースの面積は16,830㎡…そう言われるとピンと来ませんが、それって東京ドームや京セラドームのグラウンド面積約13,000㎡より大きいんですよね。なので、しっかり見ると時間もかかるし肩も凝るので、荷物はスマホくらいで後はロッカーに入れてから鑑賞することをお勧めします。ロッカーは100円入れて後で戻ってくるタイプです。ちなみに、太陽の塔に入ったら、使用後チケット見せると割引になります。団体料金と同じになりました。いくらだったか忘れましたが…
民族学がテーマとなった博物館のなか、展示物の種類と民族数が日本一でしょう。アイヌ❤️🦮、アジア南北東西🧭、アフリカ🐘、中東🐪、ヨロッパ🥨、アメリカ南北🗽⚽️、オセアニア🥝🦘、そして大和🗾、全て少しずつ展示物がある。アイヌ文化を隠さずに目立つよう展示するところは日本ではあまりないのでそれ考えるとここはかなりイコールに表示しているのが高評価していいでしょう。多分、民族学が詳しい人には物足りないかもしれない水面だけ触れているが、色々少しずつ見たい我々一般人にはとてもオススメ。万博記念公園の中にあるため2回入場料払うが必要。合計1000円ちょっと。
スムーズに入館できると思い、万博公園入り口で先にチケットを買ったのに、博物館の入り口でチケットを買う団体の後ろに並ばされ待たされました。ここで買ってない人の後ろに並ばされるなら先にチケット買う意味なかったです。チケット持ってる人とその場で買う人は入館の列を分けて欲しいと思います。それを聞いてみると入館の処理があるのでと言われたのですが、ただその人のシャチハタを押しただけでした。まぁでも展示物は素晴らしいの一言なので星は一つ減らして4つにしておきます。
博物館が好きで、旅先では必ず行くけど、この博物館は見どころが多かった。太陽の塔の予約をしてなくて、時間つぶしのつもりで立ち寄ったのに、1時間では全然足りなかった。とにかく広く、展示も充実しているので、時間に余裕をもって行くのがおすすめです。一応、動線は設計されていますが、意外と迷います。各地域の文化的な展示があり、特に宗教に関する展示が興味深かった。キリスト教に関する解説もわかりやすく、日本の祭りやアイヌ文化の展示もあります。さらに、岡本太郎の「太陽の塔」に関する展示もあり見応えたっぷり。建物はポストモダン/メタボリズムを代表する建築家・黒川紀章氏の設計で、建築デザイン自体にも見どころがあります。入館料は780円。
広大な公園内でありながら、各所へのアクセスは日本庭園前駐車場を中心に車椅子利用者用も用意されており かなり合理的な動線。施設は、記念公園としても機能した後の利用も含めて考察されており、世界と日本、文化と歴史に注力出来る構成となっている。現在もなお、より一層の精力的な企画展なども行われており、創建当時の輝きを深めている施設だとおもいます。
モノレールの駅から結構歩きます。途中にコンビニやお土産屋、太陽の塔、飲食店があり、散策しながら食べ(飲み)歩きもできそうです。車を利用の方は、駐車場がすぐ近くにあり便利。手荷物は建物外にあるロッカーに保管可能。館内の展示スペースは広く、ここでも結構歩きます。途中に靴を脱いでくつろげるスペースあり。ミュージアムショップは、さながらアジアの雑貨店といった感じで、置物やアクセサリー、洋服等が販売されています。
万博公園内にある施設。世界各地域(アフリカやヨーロッパなど)ごとの展示で広く浅く展示されてます。人それぞれ感性違うだろうから興味ある分野は分かれるかもしれません。個人的にはオセアニアの仮面やモアイ像などがよかったです。分野ごとの展示(音楽、言語)もあるが分野ごとの展示を深掘りしてみてもいいかなと思いました。ミュージアムショップあり。TV世界ふしぎ発見をリアルに見れるそんな感じの場所です。
「言葉の不思議を科学する」という特別展が開催されていたので久しぶりに入館しました。世界の地域ごとに整理された圧倒的な数々の展示物。博物館にそれほど興味の無い方でも興味を持って楽しめる博物館だと思います。館内が結構広いのですが、順路を示す案内板が少ないため、どちらに進めばよいのかわからなくなり、見ていない展示物を飛ばしてしまうのが難点だと感じたので星4つとしました。
膨大な展示品を擁する民博。端から順にじっくり見ていったら時間がいくらあっても足りないので、毎回テーマを決めてその関連展示を重点的に見るようにしています。今回は「アフリカ」「インド」「仮面」「人形」などがテーマ。とはいえ館内を回るうちに目移りがして、結局ひととおり全部見てしまうのが毎度のこと。結局時間が無くなって、ビデオテークなどを見る時間が十分とれませんでした。
| 名前 |
国立民族学博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
06-6876-2151 |
| 営業時間 |
[金土月火木] 10:00~17:00 [日水] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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日曜日といえども観覧者は少なくてゆったりと見学できます。自分の好みは楽器、民族楽器なので展示物はスゴく多くて迫力ありました。憂歌団の木村さんのギター展示にはビックリ😄しかし歩くのに疲れますね。モノレールの駅からも結構あるし😰