圧巻の太陽の塔、心を掴む!
太陽の塔の特徴
万博記念公園にある圧倒的存在感の太陽の塔です。
岡本太郎が制作した、過去・現在・未来を表す芸術作品です。
内部公開中で、幻想的なイルミネーションも楽しめます。
2025年9月訪問。今から45年以上前、幼稚園の遠足で来て以来、久々に太陽の塔の間近までやって来ました。当然、当時の記憶などある訳がないので初の訪問みたいなものです。今回は大阪空港から飛行機に乗るついでに万博記念公園に来て、飛行機の出発時間までの余裕の時間を利用して太陽の塔の内部見学をしようという企画。太陽の塔の内部、以前からすごく気になってたんですよね。ネットで事前予約をして訪問。当日券もあるにはありますが都合の良い時間帯が売り切れになっていたりもするので事前予約が有効でしょう。しかし内部の前にまずは外観です。さすがの迫力です。普通にデカい!しかも50年以上経っても色褪せない奇抜なデザイン。そしてそんな太陽の塔は外観のインパクトがあり過ぎるので内部は実はそこまでインパクトがなかったりします。内部には生命の進化を表したモニュメントの大きな木が立っているわけですが「まあ、そうなんだぁ〜、その意図はわかるわかる」という感じです。1番驚いたのは、万博開催当時、お客さんは太陽の塔に地下から入って腕の部分から外に出ていたということ。腕が通路になっていたとは!私は芸術とかわからないので内部のモニュメントの良さはそこまでわからなかったので「とりあえず気になっていた太陽の塔の内部に入れて良かったー!」という感想です。なのでリピートはありません。もう十分満足です。行ったことがない人は一度行ってみても良いのではないでしょうか?という感じです。
とっても魅力的。2025年の万博と比較するのも面白いし、55年前の賑わいを想像するのも楽しいです。2019年から塔の中を見学できるようになったみたいで、700円で入れます。ただし、一階だけは自由に写真を撮れますが、2階以上も写真を撮る場合にはプラスで500円の追加料金が必要です。つまり、添付した5枚目以降のような写真が撮りたければ500円余計にかかります。
【有料駐車場あり】関西、大阪万博と間違えて来場する人が多いそうなので注意⚠️私は万博公園に毎月来場しています。エキスポシティと上手く併用すれば駐車料金を無料で済ます事が出来ます。毎月様々なイベントをしており、何度来ても楽しめます。公園も広場もアスレチックもあるので子連れにとてもお勧めです。そして入場料がとても安い!四季によってお花畑も変わりますし、紅葉の時期は日本庭園もお勧めで、とにかく見所満載です。太陽の塔の中も不思議な感じでとても面白いので、初めて来場の方は是非拝見して行って下さいね⭐︎※写真はいろんな時期の太陽の塔を載せてます。
圧巻の存在です。歴史を感じる良い古さにまたオーラを感じました。公園内の全てが綺麗に清掃してあって気持ち良く快適に過ごすことができました。当日は少し寒い日でしたが晴れで天候に恵まれました。交通機関であるモノレールも綺麗で快適でした。乗り継ぎも分かりやすく良かったです。ありがとうございました。
言わずと知れた万博記念公園の圧倒的存在感であるランドマーク。1970年に開催された大阪万博。1975年に永久保存が決まり1993年、大規模改修工事完了。2016年、耐震補強工事/内部再生を着工。そして2018年3月、同工事が完了し数十年の時を経てついに塔内部の公開が始まりました。塔内見学は人数制限がありネット予約をする必要があります。太陽の塔には内外合わせて4つの太陽があります。①腹部についている《太陽の顔》は現在を②頂部の《黄金の顔》は未来を③背面の《黒い太陽》は過去を表し、そして塔内に入りすぐ目にする巨大な仮面が④《地底の太陽》。そう、4つ目は中に入らないと見られません。太陽の塔の胎内では地下から上へと伸びる【生命の樹】の巨大オブジェに圧倒されます。なんというスケールのデカさ!原生類時代から我ら人類誕生までの❛いのちの歴史❜を垣間見ることができます。写真撮影は1階だけOK。上に進むと撮影禁止の為、是非ご自身の肉眼で巨匠・岡本太郎構想の高さ41mに及ぶ巨大造形をご覧になって頂きたいと思います。
太陽の塔の中に入るのは事前予約必須ですが、当日行った際空いている時間があれば入れるとの事で太陽の塔内部入れました🌞初めて太陽の塔を見ましたが想像以上にドンッと構えてる感じがあって裏表で表情が違って面白かったです。中は1階のみ写真撮影可能📸それ以上の階は、建物が吹き抜けの形になってるため落下物防止のため撮影禁止でした❌階段を上り上の階へ行きます。エレベーターはありますが予約者や申し出者限定です⚠最上階まで上がったところの太陽の塔の腕(?)部分が個人的に幻想的で好きでした✌️夜の太陽の塔もぜひ見て見てください😊太陽の塔のグッズオシャレです!お土産にも自分のお土産にも良いですよ。
大阪旅行の帰りに寄り道。飛行機の時間が決まっていたので、太陽の塔だけを見学しにきた。前日夜に内覧の予約を行いましたが、予想以上に面白かった。恥ずかしながら勉強不足で、太陽の塔の中身を知らないまま見学しにきたが、こんな作りだったことを初めて知った。なかなか面白かった。行って甲斐があった。(^^)次回は周辺の施設も見学しにきたい。それにしても、太陽の塔はデカかった。(^^)
正面の真ん中の顔が現在、後ろが過去、正面の金色の顔が未来を表しているのだとか。今回初めて内部見学できました。別の目的で万博記念公園に来たところ、内部見学が当日券の販売がありとの表示があり、急いで太陽の塔の地下にあるチケットカウンターに行って、当日券を買うことが出来ました。内部もものすごい世界が広がっていました。入ってすぐのプロジェクションマッピングも不思議な感じでよかったです。生命の樹も生で見ると、生命に圧倒されます。1970年の大阪万博では、科学技術の進歩に目が向けられていましたが、岡本太郎は生命そのものに目を向けさせようとした。太陽の塔の両腕の中も見られるのだが、これが特によかった!ただの鉄骨と壁が見えるだけやど、ライトアップされて、骨組みが大きな魚のお腹のようにも見えるし、宇宙船の中のようにも見えて、SFの世界のような感じ。ずっと見てたら吸い込まれるよう。お金を払って入る価値はありました。素晴らしかったです。
岡本太郎の名前は知ってしても、実際に作品を鑑賞したのは初めてでした。いまで言う現代アートなんでしょうね、当時にこの言葉があったかどうかは知りませんが…少し奇抜なセンスと漫画に通ずる雰囲気が相まっていて楽しめました。Webで予約をしないと待たされることがあるので、事前予約しておいた方が無難です。あと、駅からここまで日陰がありません。夏なら、熱射病対策をお忘れなく。
| 名前 |
太陽の塔 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
06-6877-7387 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 10:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1−1 太陽の塔地下 1階 |
周辺のオススメ
万博記念公園には何度も行っていましたが初めて太陽の塔を内部へ行きました。土曜日でしたがチケットは事前予約分で完売しており、当日券はありませんでした。公園の券売機で入場チケットを買おうとしたところ、「太陽の塔をクレジットカードで予約された方は入場券が含まれています」とあり買わずに済みましたが、間違って買われた方は太陽の塔の入場口で返金してもらえるようです。(アソビュー等で買われた方は対象外のようです)公園の入場自体はQRコードを見せるだけで大丈夫でした。チケット購入ページには20分前集合とありましたが、特に説明等や装置の取り付けがあるわけでもなかったため、ギリギリに到着しても問題なく見ることができました。撮影は1階のみ可能で、それ以降は専用のスマホホルダーのレンタルが必要です。最上階のゴリラだけは当時の状態のままのようです。EXPO'70パビリオン内の通常展示のコーナーにも、当時の状態のままの物の展示がありましたので、合わせて見学されるともっと楽しいと思います。私は当時の万博を知らない世代ですが、成り立ちが知れてとても満足でした!