圧倒的存在感、太陽の塔の魅力。
太陽の塔の特徴
万博記念公園にある圧倒的存在感の太陽の塔です。
岡本太郎が制作した、過去・現在・未来を表す芸術作品です。
内部公開中で、幻想的なイルミネーションも楽しめます。
言わずと知れた万博記念公園の圧倒的存在感であるランドマーク。1970年に開催された大阪万博。1975年に永久保存が決まり1993年、大規模改修工事完了。2016年、耐震補強工事/内部再生を着工。そして2018年3月、同工事が完了し数十年の時を経てついに塔内部の公開が始まりました。塔内見学は人数制限がありネット予約をする必要があります。太陽の塔には内外合わせて4つの太陽があります。①腹部についている《太陽の顔》は現在を②頂部の《黄金の顔》は未来を③背面の《黒い太陽》は過去を表し、そして塔内に入りすぐ目にする巨大な仮面が④《地底の太陽》。そう、4つ目は中に入らないと見られません。太陽の塔の胎内では地下から上へと伸びる【生命の樹】の巨大オブジェに圧倒されます。なんというスケールのデカさ!原生類時代から我ら人類誕生までの❛いのちの歴史❜を垣間見ることができます。写真撮影は1階だけOK。上に進むと撮影禁止の為、是非ご自身の肉眼で巨匠・岡本太郎構想の高さ41mに及ぶ巨大造形をご覧になって頂きたいと思います。
太陽の塔の中に入るのは事前予約必須ですが、当日行った際空いている時間があれば入れるとの事で太陽の塔内部入れました🌞初めて太陽の塔を見ましたが想像以上にドンッと構えてる感じがあって裏表で表情が違って面白かったです。中は1階のみ写真撮影可能📸それ以上の階は、建物が吹き抜けの形になってるため落下物防止のため撮影禁止でした❌階段を上り上の階へ行きます。エレベーターはありますが予約者や申し出者限定です⚠最上階まで上がったところの太陽の塔の腕(?)部分が個人的に幻想的で好きでした✌️夜の太陽の塔もぜひ見て見てください😊太陽の塔のグッズオシャレです!お土産にも自分のお土産にも良いですよ。
大阪旅行の帰りに寄り道。飛行機の時間が決まっていたので、太陽の塔だけを見学しにきた。前日夜に内覧の予約を行いましたが、予想以上に面白かった。恥ずかしながら勉強不足で、太陽の塔の中身を知らないまま見学しにきたが、こんな作りだったことを初めて知った。なかなか面白かった。行って甲斐があった。(^^)次回は周辺の施設も見学しにきたい。それにしても、太陽の塔はデカかった。(^^)
正面の真ん中の顔が現在、後ろが過去、正面の金色の顔が未来を表しているのだとか。今回初めて内部見学できました。別の目的で万博記念公園に来たところ、内部見学が当日券の販売がありとの表示があり、急いで太陽の塔の地下にあるチケットカウンターに行って、当日券を買うことが出来ました。内部もものすごい世界が広がっていました。入ってすぐのプロジェクションマッピングも不思議な感じでよかったです。生命の樹も生で見ると、生命に圧倒されます。1970年の大阪万博では、科学技術の進歩に目が向けられていましたが、岡本太郎は生命そのものに目を向けさせようとした。太陽の塔の両腕の中も見られるのだが、これが特によかった!ただの鉄骨と壁が見えるだけやど、ライトアップされて、骨組みが大きな魚のお腹のようにも見えるし、宇宙船の中のようにも見えて、SFの世界のような感じ。ずっと見てたら吸い込まれるよう。お金を払って入る価値はありました。素晴らしかったです。
岡本太郎の名前は知ってしても、実際に作品を鑑賞したのは初めてでした。いまで言う現代アートなんでしょうね、当時にこの言葉があったかどうかは知りませんが…少し奇抜なセンスと漫画に通ずる雰囲気が相まっていて楽しめました。Webで予約をしないと待たされることがあるので、事前予約しておいた方が無難です。あと、駅からここまで日陰がありません。夏なら、熱射病対策をお忘れなく。
何度見ても圧倒的。今は予約制で中も見学できる。可能であればぜひ内覧することを強くおすすめする。自分がタイムスリップしたような感覚になる。続けてエキスポの資料館に行けば気分は70年代。
日本人なら知らない人は居ないほど有名なアートではないでしょうか。初めて生で見て思ったのは想像以上にデカイ!太陽の塔の名前の通り、エネルギーの強さみたいなパワーも感じるし、何か少し不気味な様子が悪の要塞のようにも見える。凄く不思議な感情になります。でも凄く素晴らしい作品です。是非現地で生で見て欲しい!
現在、太陽の塔は内部を公開しています。万博開催後、長期に渡り放置され老朽化・破損をしていたものを修復し、耐震工事を行い公開された様です。オブジェそのものの迫力もさることながら、照明や音楽も素晴らしく、膨大なエネルギーを感じました。時間ごとに入場制限があるので、基本的には前日までの予約が必要ですが、枠が空いていれば当日でも入場可能です。また、一度入場してしまえば、鑑賞には時間制限などは無いため、心ゆくまで鑑賞することが可能です。最下層から最上部までは、約30メートル。145段の階段を登り、下りもまた階段です。内部の階段はしっかりとした作りではありますが、最下層まで吹き抜けのため、高所恐怖症方には少し怖いかも知れません。そんな方や、足の不自由な方、小さなお子様連れのは、エレベーターで上がって鑑賞されると良いかも知れません。エネルギーに満ち溢れた、不思議な空間。とてもオススメします!!
芸術家岡本太郎氏が制作した芸術作品。国の有形文化財に登録されている。万国博覧会開催時は建築家丹下健三氏が設計したお祭り広場、大屋根と一体となるテーマ館だった。大屋根は耐震性の問題で撤去され、太陽の塔周辺の構造物も除去されて芝生化された。太陽の塔とお祭り広場の広場部分が一部残っている。現在はインターネットからの事前申込で内部見学(有料930円・自然文化園の入園料とセット)ができる。約51年ぶりの内部見学。現在の見学入口は太陽の塔裏側にあるのだが、開催当時にあった正面に向かって右側にあった入口(現在はない)を探してしまった。開催時、地下にあった過去の展示や透明通路、手の椅子はなく、入口を入ると「地底の太陽」(復元作品)部分からの展示となっている。館内は1階部分のみ撮影が可能。真っ赤な壁が鮮やかでエスカレーターは撤去され、階段で「生命の樹」をマイペースでゆっくり見学できる。最上階は腕の部分で、開催時、大屋根部分の見学スペースに続いていた腕の内部を見学後、下り専用階段で降りるコースとなっている。岡本太郎氏の芸術作品の素晴らしさに改めて感動した。
名前 |
太陽の塔 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0120-197-089 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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圧巻の存在です。歴史を感じる良い古さにまたオーラを感じました。公園内の全てが綺麗に清掃してあって気持ち良く快適に過ごすことができました。当日は少し寒い日でしたが晴れで天候に恵まれました。交通機関であるモノレールも綺麗で快適でした。乗り継ぎも分かりやすく良かったです。ありがとうございました。