湊川神社で体感する楠木正成公の歴史。
大楠公御墓所の特徴
湊川神社の境内にある、楠木正成公のお墓です。
参道から入ると、雰囲気がガラッと変わります。
亀の上にある石碑は元禄5年建立です。
門の横手からも入れますが、参道から入ると結構雰囲気がガラッと変わります。重苦しいシンドい雰囲気ではなく、ここも柔らかく優しい和んだ雰囲気でした。古くは安土桃山時代、水戸光圀から明治維新まで歴史の登場人物が多く関連する場所とは知りませんでした。
楠木正成の御墓所、亀の上に石碑がある。
元禄5年(1692)水戸光圀の建立だそうです。碑の表「嗚呼忠臣楠子之墓」は光圀の文字で彫られているそうです。国の史跡に指定されています。
名前 |
大楠公御墓所 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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湊川神社の境内にある、楠木正成公のお墓です。表神門の右隣に、ひっそりと佇んでいます。神社の境内ですが、香炉とロウソク台がありまして、お線香とロウソクを手向ける事ができます。良いんですかね、神社もいろんな流派があると聞いてはいるのですが、東京にある幕末の偉人(かは人其々ですが)が御祭神の神社には、御祭神のお墓があるのですが「神社なので、お線香は不要です、絶対に手向けないで下さい。」となっているのですがね。