迫力満点の大蛇祭、八阪神社で!
八阪神社(高槻市)の特徴
八阪神社は素盞嗚尊を祭神とする神社で、歴史あるお社です。
4月の第1日曜日には春祭歩射神事が行われ、大蛇祭が迫力満点です。
静かでのどかな環境に位置し、川遊びスポットも近く、リラックスできます。
御祭神 : 祇園大明神 牛頭天王。
4月の第1日曜日に挙行される「春祭歩射神事(通称・大蛇祭)」は、通称からわかる通り「出雲国」の八咫大蛇に関わりがあるとされる。日本海方面からの通路としてのこの地の重要性からであろう。
静かなところです。
小さな神社ですが、何か落ち着く場所でした。
トイレがありません。
人気はほとんどありません。お祭りの時は賑やかだった記憶はあります。
近くで川遊びしているところもあり、すごくのどかでいいところでした。
高槻が誇る古刹。
桜が綺麗やったよー♪
名前 |
八阪神社(高槻市) |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-688-0720 |
住所 |
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HP |
https://osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai2shibu/takatsuki-city/t58.html |
評価 |
3.9 |
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八阪神社八阪神社に、素盞嗚尊を祭神とする。 社伝によれば、清和天皇の時代 に疫病が流行したため、牛頭天王を祭神に迎えたのが起源という。明 5年 (1872) に村社となり、大正3年 (1914) には城山区の勝手神社を合祀 した。 境内には花崗岩製の石槽があり、昭和49年3月に芥川4丁目にある教宗寺の石とともに、大阪府の有形文 化財に指定されている。神社では、毎年1月初めに農耕 を迎えまつる「春祭歩射神事 称: 大蛇祭」が行われる。祭礼は藁で編まれた大網を大に 見立て、神輿のごとく担いで村内を り歩いた後、 大尉を境内に設け の2本の松に掛け渡しを取り付け、弓で射る 「 歩一つ引き」 を行う。行列の様子明治時代以前は、村の男たちが内を流れる川を挟んで上下に分かれ、綱が切れるまで引き合ったという。社伝には、 「その昔、神社の北西、 阿路ヶ谷の池に住みを悩また大蛇 を当社に祈願して退治したという故事にちなんで引きと称して祭礼を行っ たと記されている。「八坂神社の春祭歩射神事」 は、 弓引きの神事と網掛けの神とが習合合体 したことがうかがえ 民俗の重層性を考える上で極めて貴重な祭礼として、 平 18年2月に市の無形民俗文化財に指定されている。