青木の素麺と魚屋、歴史を味わう。
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阪神青木駅南側、43号線渡り旧堤防手前にある碑、ひとつの碑で、ととやみち、青木の素麺、青木の魚屋が記載してある。
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名前 |
魚屋道の出発地点 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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神戸市東灘区青木2丁目にある商業施設サンシャインワーフの近くに石碑がありました。西面には「青木魚市場の地」、海側の面には「兵庫県に於ける素麺発祥の地」、東面には「魚屋道の出発地点」と刻まれていました。青木魚市場の地江戸時代の青木周辺は本庄9ヶ村と呼ばれ、西国街道沿いの漁業で栄えた場所で、魚市場があったようです。兵庫県に於ける素麺発祥の地六甲山を流れる川の急流を利用した水車産業としての灘目素麺産業も栄え、明治期には大生産拠点となり、青木・西青木で素麺倉が二十数軒もあったそうです。魚屋道の出発地点青木は漁師の村で、深江村と同様捕れた魚を山を越え有馬まで運んで行きました。この道を魚屋道(トトヤミチ)と呼んでいます。