静かに歴史を感じる厳島神社。
嚴島神社 (天津石門別稚姫神社)の特徴
天津岩門別稚姫を祀る神社で長い歴史があります。
倒壊した鳥居が修復され、新しい鳥居が美しいです。
地元の守り神として地域住民に親しまれています。
御祭神 天津石門稚姫境内社 八幡神社、稲荷神社、大山祇神社 天之御中主神社由緒書に、御祭神が女神であることから弁財天信仰が生まれ、明治の廃仏毀釈から逃れるために嚴島神社と改称されたと伝えられています。天津石門稚姫神社は、少し離れたところにある岩戸落葉神社の岩戸社は元は天津石門稚姫神社となっていますので、関連が気になります。を。
ひっそりとした歴史のある神社のようです。
以前の台風被害で倒れたと思われる鳥居が修復されていました。鳥居の両脇にそびえる杉の巨木は樹齢400年を超える巨木のようで、この厳島神社神社の歴史を物語っています。また苔むした境内も中々の雰囲気があり、清々しく御参りできました。
鳥居は新しくなってました。神社の周囲に北山杉の大木がまっすぐ天に向かって伸びていました。
素晴らしい神社です。
初めて訪れました。式内社と歴史の深いお社でありますが、台風の影響でしょうか鳥居が倒れてしまっており、修復がされておりませんでした。
お賽銭をいれるとお札を貰えるようですが、今日は置いてありませんでした。
忠魂碑があります。
石門岩 厳島神社磐座巡礼の旅、祭神は天津岩門別稚姫(あまついわとわけわかひめ)。 社殿の右手の山斜面に約5mの二つの石門岩(いわといわ)が鎮座 この岩に、祭神の天津石門別雅姫が降臨したかつては弁財天社であり、雲ヶ畑の産土産神。延喜式には天津石門別雅姫神社として記載。明治以降、厳島神社に改名される。境内には樹齢400年の杉 京都市北区雲ケ畑中畑町54
名前 |
嚴島神社 (天津石門別稚姫神社) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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地域密着型の普通にいい神社だと思います。パワー的な物はあまり感じられませんが、ザ・日本の山間部の神社という感じが好ましく、全く荒れた様子がないのもしっかりと神様がおられそうで、良きかなと思います。