出世の石段で運を掴む!
愛宕神社の特徴
都心の中で見られる最高峰の愛宕山、標高26メートルの神社です。
出世の石段は急勾配で、多くの参拝者が試練を乗り越えに訪れます。
白ネコちゃんが社殿横にいて、訪れる人々を和ませてくれます。
何度か参拝し旧暦月表記が基本の御朱印を頂きました。また、御朱印帳(27回目)も頂きました。帳面の絵柄にもなっている出世の石段は勾配があり、掴まる所は有るものの休憩出来る踊り場は無いので、もしも休憩したい時は階段上で休憩する事になるので、足腰に自信が無い場合は、横の少しは緩やかになっている階段等、別ルートで登る方が良い気がします。
坂を上がって無料駐車場に停めて参拝。台数はそれほどありません。出世階段は勾配と段差があります。防火の神様をお祀りしているとのことですが、江戸の大火災、東京大空襲で2度も焼けてしまったのは何故だろう。今に至っては凄く立派な佇まいと雰囲気は有りますが。
一度行ってみたいと思ってました。出世階段… 思ったより急でした。途中で振り返り下を見たら、怖いくらいでした。龍神様の池にお参りしてる人が多かったです。御朱印帳を持っていかないと、半紙での書き置きはしていないそうです。
愛宕神社と言えばなんと言っても出世の階段。上りは良いですが帰りはゆっくり降りないと怖いです。降りている最中に下を見ないことが大切です。登り着いた先には都会の喧騒から解き放たれた落ち着いた、何だかホッとする空間が広がっています。海外のガイドブックにも掲載されているのか外人もたくさん来ていました。
愛宕山は標高26m、山手線内の自然の山で最高峰です。当然、江戸市中でもっとも高いお山なので必然的に信仰の対象になるか、軍事的な要衝になるか? 江戸城が現在の皇居の場所に築城され、信仰の対象となりました。江戸の町を拓かれた家康公はここに「火除けの神様」を祀られました。江戸市中を見渡せる地形は火の見櫓の役目も担えます。境内に立派な錦鯉が泳ぐ池を見つけ、違和感を覚えました。社務所でその事を尋ねると、遠いむかし「児盤(小判)水」と言う湧き水が有ったと伝わりそれを再現したとの事。消火に水は必須なのでこの事も「火除けの神様」を勧請された訳の一つだと想像しました。都会的な茶屋を過ぎ正面突き当たりにお地蔵がいらっしゃいます。その左手に「桜田烈士愛宕山遺跡碑」の石碑を見つけました。幕末、井伊直弼公を討った「桜田門外の変」の烈士の集合場所でした。江戸の町を見渡せますので、おそらく最終確認の打合せもされたことでしょう。伊勢へ七度 熊野へ三度 芝の愛宕に月まいりいろんな想像を楽しめるパワースポットです。
愛宕神社参拝のあと、境内のカフェでひと休み。静かな境内で飲むレモネードは爽やかで、すっきりとした甘さが参拝後のクールダウンにぴったりでした。外の緑を眺めながらゆっくりできる席があり、都会の真ん中とは思えない癒しの時間。急な石段を登ったあとのご褒美にちょうどいい場所。神社とカフェをセットで楽しめるのがとても良かったです。
出世の階段で有名な愛宕神社。86段の階段を登り切り後ろを振り返ると、下の大鳥居が小さく見えます。ずいぶん高く登ってきたことを実感出来ます。登り切ると丹色の門が出迎えてくれます。境内には池もあり、緑も豊富です。また3等三角点もあります。
出世の石段で有名な神社と聞いて行きました。一気に85段の石段を登るのはかなりキツいですが、達成感もありました。上から石段を見たら結構急だとわかり、少し怖かったです。こじんまりした神社でそこだけが山になっており、都心とは思えないくらい静かです。ベンチに座りゆっくりしました。
出世の石段(男坂)は、やっぱり途中でこわくなって、手すりにつかまってしまいました。手すりがあって助かりました😃登りだけでも後ろも振り返れないほどこわいのに、下りも出世の石段を降りてくるツワモノもいました!ここを馬に乗ったまま駆け降りるのは、かなりの勇気と技術が必要ですね。馬もいい馬でなくちゃ。そりゃあ出世しますわね。名物のかわいい白ネコちゃんと遭遇できました。「あなた、うるさいわよ」みたいな感じの塩対応されました🤭帰りは、NHKの建物の方の階段から降りました。神殿に向かって左側をずっと行くとあります。階段の少し先にエレベーターもあります。そのエレベーターと階段でトンネルの東側に降りられます。他にも、車で登る道や女坂もあります。
| 名前 |
愛宕神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3431-0327 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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虎ノ門の愛宕神社は、「出世の石段」で非常に有名な神社です。慶長8年(1603年)、徳川家康公の命により、江戸を火災から守る「防火の神様」として創建されました。虎ノ門のオフィス街にありながら、愛宕山(あたごやま)の山頂に鎮座しています。この愛宕山は標高25.7メートルで、東京23区内で最も高い自然の山とされています。ご利益は、火に関するもの、防火、防災(主祭神が火の神様「火産霊命(ほむすびのみこと)」であるため)出世、仕事運(下記「出世の石段」の故事から)商売繁盛、恋愛、縁結び、印刷・コンピュータ関係愛宕神社の象徴とも言えるのが、神社へと続く急勾配の86段の石段です。出世の階段の由来は、江戸時代、三代将軍・徳川家光が、山頂に咲く梅を見て「誰か、馬にてあの梅を取って参れ!」と命じました。あまりの急勾配に皆がためらう中、讃岐丸亀藩の曲垣平九郎(まがきへいくろう)という武士が、見事に馬で石段を駆け上り、梅を家光公に献上しました。これにより平九郎は「日本一の馬術の名人」として称賛され、その名が全国に轟きました。この故事から、この石段を登ることは「出世」の象徴とされ、「出世の石段」と呼ばれるようになりました。