猫橋の伝説、幸神塚のそばで。
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昔この辺りに、猫橋と呼ばれた石橋があった。その改修工事のさいに数体の石仏と室町時代の五輪塔が発見されたという。日本のいたる所に地蔵があるが、日本人はどれだけ地蔵に愛着を持っていたかがわかる。一般庶民にたいする地蔵のやさしさと、癒やしは今も昔も変わっていない。
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名前 |
猫橋趾地蔵 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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石田神社の北側に存在したといわれている幸神塚と無名塚の間を流れていた用水路にかかっていた橋が猫の背のような形をしていたのが言われです。その後、回収によって不要となり撤去しようと工事をすると、その橋の下から数体の地蔵石仏や室町時代の五輪塔が見つかり、昭和の初期にこの場所にまつられました。