姫路城へ続く飾磨津の門跡。
飾磨津門跡(説明板)の特徴
飾磨津門跡は姫路城から続く歴史的な街道に位置します。
外濠に面した門で、外港への重要なアクセスがありました。
往時の面影を感じる説明板が設置されている史跡です。
姫路城から飾磨津へ向かうもんがあった跡。
飾磨津門跡姫路城南方の外濠にかかる門で、姫路城の外港である飾磨津に向かう街道に向かって開かれていることからこの名がある。明治時代になるとこの門は破却されその跡に公立姫路病院(のちの姫路赤十字病院)が建てられた。
ここには姫路城の外濠に面した飾磨津門がありました。播磨灘にある飾磨津という港へ向かう街道に面していたことから、この名前があります。明治になり、この門が壊されたあと、ここには姫路赤十字病院の前身となる公立姫路病院が建てられていました。
名前 |
飾磨津門跡(説明板) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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おもかげはなく、説明板があるのみです。