壱角家の香ばしい誘惑、680円感謝祭!
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多めに見ての🌟🌟🌟お客様感謝祭680円の看板に釣られてしまった。後悔しかない。うずら150円、高いなぁ。家系は横浜市内で食べるに限る。カウンターから大きな寸胴の見える店で。
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| 名前 |
横浜家系ラーメン壱角家 有楽町店 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-5288-3866 |
| HP | |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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仕事帰りの有楽町、ネオンの隙間を歩きながらふと香ばしい匂いに引き寄せられるように、気がつけば壱角家 有楽町店の前に立っていた。家系ラーメンの看板を見るだけで、じんわりとお腹が反応する。「今日くらい、ガッツリ食べてもいいよね」そんな自分への甘えも含めて、暖簾をくぐる。券売機の前で迷いなく、定番のラーメン(中)・味玉トッピング・ほうれん草多め。カウンター席に腰を下ろすと、厨房からはリズムよく湯切りの音。この“待つ時間”すら、もうすでにごちそうだ。そして着丼。湯気の向こうから現れた一杯に、思わず笑みがこぼれる。濃厚なとんこつ醤油スープに、もちもちの中太ストレート麺。ごはんを頼まなかったことを少し後悔するくらい、スープがごはんを呼ぶタイプ。スープのコク、麺の食感、チャーシューの満足感。ガツンとした味の奥に、どこか懐かしさのような、安心感がある。「また来よう」じゃなく、「また、絶対来る」と思えるラーメン屋。そんな場所が、有楽町の一角にちゃんとあるのが嬉しい。