江戸時代の狛犬、杉並の誇り!
| 名前 |
明和八年銘 石造狛犬一対 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒168-0071 東京都杉並区高井戸西1丁目7−7番地-2 |
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杉並区内で、最も古い狛犬と言われていて、江戸時代、徳川家10代将軍、徳川家治の時代、明和8年、(1771)9月に奉納されています。この辺りが、まだ上高井戸村、さらには、武州多摩郡の上高井戸村と呼ばれていた頃の話。願主は、高井戸周辺の名家で、代々名を継いでいた、内藤家の方で、井の頭公園にある「井の頭弁財天」の狛犬も、同じ年に同じ内藤さんが、奉納されております。