新宿地下ラーメンで幸ノ助の真っ黒スープ!
#新宿地下ラーメンの特徴
博多中華そばの濃厚な斯プで、旨味が深いです。
新福菜館を思わせる真っ黒なスープが特徴的です。
新宿西口の地下で、アクセスが便利な立地です。
博多中華そば 幸ノ助@新宿地下ラーメン真っ黒なスープは新福菜館を彷彿とさせる。岡で創業120余年の醤油蔵元である「ヤマタカ醤油」で作られる「熟成醗酵醤油」を使用とのこと。鶏ガラと豚でとったスープの味はチャーシューを漬け込んだタレをそのまま使っているかのような豚の風味がしっかりある。
新宿西口の地下にある“#新宿地下ラーメン”さんで昼食。全国の人気ラーメン店が定期的に入れ替わり出店するシステムの店舗です。今回は百名店やビブグルマンなど数々の賞を受賞している“中華蕎麦屋伊藤”さんと、その息子が手掛ける“自家製麺伊藤”さんのコラボ出店だそうです。「肉そば+しらす丼セット 1400円」をいただきました。「肉そば」はサラサラ系の煮干スープですが煮干し強度は高く、ドロドロ系の煮干しスープに負けない強さでした。少し縮れた細麺はスープの持ち上げが良く、ぱつんぱつんと歯切れの良い食感で好みのタイプでした。トッピングは小ぶりの“チャーシュー”数枚と“ネギ”のみ、とシンプルです。スープと麺に相当な自信がないと出来ないですね。実際メチャ旨でした。「しらす丼」は“しらす”と“卵黄”、そして“ネギ”でご飯にタレが染みこんでいるのでそのまま混ぜて食べました。「肉そば」の残りスープと一緒にいただきましたが、こちらもメチャ旨。「肉そば」だけだと少し量が足りない感じでしたがセットで食べるとちょうど良かったです。ごちそうさまでした!
| 名前 |
#新宿地下ラーメン |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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久しぶりにラインタイムに新宿駅。駅内でなにか食べようと歩いていたら「新宿地下ラーメン」というのを発見。こちらはラーメンpopupストアで、全国のラーメン屋さんが期間限定で提供されるというちょっと変わったスペースだ。訪れたときは博多の中華そば「幸ノ助」が出店中だった。博多というと豚骨ラーメンのイメージが強いが、幸ノ助は醤油ラーメン。実は豚骨ラーメンの「一幸舎」がプロデュースする別業態だ。通常の中華そばが1,000円で、ご飯セットが1,200円だったのでそちらを選択。当たり前だけど、博多よりも2割ぐらい高い。出てきたラーメンは真っ黒なスープが特徴。これだけ黒いのは新福菜館以来かもしれない。表面には油が浮いており、熱さと旨味を閉じ込めている。麺は細めのストレート。加水率はちょっと低い目かな。スープを程よく吸っている。ただ、単純に塩分が濃かった。ライスセットにして本当に良かったと思うぐらいの塩分濃度。好みもあるのかもしれない。次のポップアップに期待。