氷室池で古の伝承を感じる。
氷室園の特徴
京都市指定名勝の氷室池は6600㎡の広大な庭園です。
豊臣秀吉による改変の歴史を感じさせる場所です。
毎年正月2日に行われる氷の献上は伝承です。
6600㎡の広さ。古く平安時代には毎年1月2日、この池に張る氷を宮中に献上。その氷の厚さでその年の豊凶を占ったとされる。大きな池中に三つの島がある。北東の島を集仙島、中央近くが緑鴨州、南が方壺島と呼ばれる。夏には睡蓮が咲き誇る。
毎年の正月2日、氷室池に張った氷を宮中に献上し、その厚さによってその年の豊凶を占ったという伝承があるそうです。
名前 |
氷室園 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

令和二年 7月26日 京都梅雨の旅勧修寺 氷室池京都市指定名勝になってます(^^)豊臣秀吉により半分くらいは埋め立てられてしまったようです❗️