歴史ある釈迦堂で心静かに。
釈迦堂の特徴
静かな佇まいの釈迦堂で、心落ち着ける場所として知られています。
伝教大師最澄自作の釈迦如来立像を祀る神聖な仏堂となっています。
豊臣秀吉が移築した歴史的建物で、延暦寺最古の建造物です。
2022/7 日曜日の昼過ぎに訪れたが、人影もまばらでひっそりしていた。西塔の本堂にあたる転法輪堂(釈迦堂)は、延暦寺に現存する建築物中最古のもので、もとは三井寺の園城寺の金堂だったものを秀吉が1595年に西塔に移築したものとのこと。国の重文指定。釈迦如来が本尊となる。信長の比叡山焼き討ちが1571年で、その後の1595年に移築して、「1347年建立」となっており、「延暦寺で最古」とのこと。ん〜微妙かな。
総本堂よりも人が少なく、とても落ち着いた雰囲気。秋に来ればとても綺麗なのかと、、。ただ、西塔まで行くと比叡山ドライブウェイ料金がかなり高くなるので注意です。関東人の為、知らず案内版見ずに行ってしまったので金額に驚愕しました。自己責任です。
東塔と違い、静かな場所でした。売店などはないので、食事やお土産などは東塔へ。親鸞の修行の地の看板がありました。苔の生え方が時代を感じましたよ。東塔から徒歩20分と言う案内でした。車では2分程度。初めて車で行ったので、駐車場に案内などもいなかったので心配になりました。
⭐️「西塔」の中心的な仏堂、正式名称『転法輪堂』、ご本尊が伝教大師最澄自作とされる釈迦如来立像なので一般的に釈迦堂、杉木立に囲まれ静かな佇まいに風格と趣✨⭐️1571年の織田信長の焼き討ちにて焼失、その後、豊臣秀吉が1595年に三井寺(園城寺)の金堂(弥勒堂)を延暦寺西塔に解体移築させた建物、金堂自体は南北朝時代の1347年の建立物、比叡山延暦寺内で現存する最古の建造物とされ国重要文化財❗️
駐車場から入口で券を見せ、緩やかな坂を下り突き当たりの左に見える弁財天の前を進むとにない堂(修行中は静かに通りすぎましょう)があって更に進み手すりのある長い石段を下ると釈迦堂正面となります。堂内の見学も可能てす。
紅葉がとてもきれいでした。釈迦堂の中は香のかおりが立ちこもっていて、とても心が穏やかになります。ドライブウェイでは、綺麗な景色を見ることが出来ます。琵琶湖が見える滋賀県側や、京都タワーが微かに見える京都側と、とても素晴らしい眺めでした。
比叡山は是非一度お詣りしたいところでした。瑠璃堂御開帳の際に寄らせて頂きましたが、そのルート上に釈迦堂はあり、外も中も重厚感のあるお堂でした。感謝です。
京都紅葉の旅 令和元年12月1日延暦寺 転法輪堂 釈迦堂西塔の本堂にあたる建物です❗️重要文化財にもなっています(^^)伝教大師最澄の自作と言われている釈迦如来立像が本尊として祀られています♩西塔の御朱印は、ここ一箇所です❗️
豊臣秀吉が三井寺から移築した、とても古い御堂だそうです。雰囲気が良いので、マッタリ、ぼーっとするには最高です。
名前 |
釈迦堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
077-578-0001 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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駐車場からここまで行く途中の階段が素敵です。釈迦堂を背にして階段を見ると絵はがきになるんじゃないかと思うほど素敵です。