親鸞ゆかりの 六角堂で蕎麦を!
大乗院の特徴
親鸞聖人が百日間参籠した伝説の場所です。
ケーブルカーの延暦寺駅から整備された道でアクセス可。
静かな環境にある親鸞ゆかりの建物が魅力的です。
山を登ってきて、玉照院の次に見えてくる。人気も少なく落ち着ける。
私たちは鳥を見ている間に歩道を下り、この寺院や他の多くの寺院を通り抜けました。比叡山のとても美しい地域。(原文)Descemos por uma trilha enquanto estávamos observando aves e passamos por esse e muitos outros templos. Região muito bonita do Mount Hiei.
親鸞ゆかりの地にある建物。明王堂より少し下にあります。明王堂主催の三塔巡拝の際、参加者が泊まる所でもあります。
ケーブルカーの延暦寺駅から、整備された道を明王谷方面に下って行くとある、静かな環境です。ここから坂本方面への道は険しくなるので、健脚者以外は来た道を戻るのが良いでしょう。
無動寺谷の回峰行者の方が住持になるみたいです。あくまで修行のための拠点ですから、観光客が訪れても素っ気ない印象しか持てないと思います。親鸞聖人がお若い頃に修行されたお寺、ということで東西の本願寺が護持に協力されているようです。
「(比叡山名所) 大乗院 見真大師 蕎麦喰木像旧蹟」若き日の親鸞(=見真大師, 当時の名は範宴)が、夜毎抜け出して烏丸六角の六角堂まで行って朝帰りしていたという伝説の場所。バレないように身代りに置いていた(ある時には師の振る舞った蕎麦を代わりに食ったという)自分の木像(木製コピーロボット?, 式神?) で知られる。-(同様のものは三十三間堂に近い法住寺にもあるそうです)
名前 |
大乗院 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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親鸞聖人の若かりし頃、百日間毎晩、洛中の六角堂に参籠された時に、身代わりで蕎麦を食べた⁉️と言う木像があります。根本中堂の駐車場から往復しただけで、ヘロヘロになりました。行きは下り坂でしたが、帰りは登り坂、結構高低差があります。山道は綺麗に整備されています。訪れた時は雨で、霧に包まれていました。鎌倉時代に六角堂まで毎晩往復された親鸞聖人は頭がますます下がります。