浄土院で感じる静寂の聖域。
伝教大師御廟の特徴
比叡山延暦寺の中で、最も清浄な場所にあります。
浄土院本堂の裏に位置する由緒ある聖域です。
こじんまりとした静かな場所で、落ち着いた雰囲気を楽しめます。
東塔から西塔に歩いて向かう途中にいりました。
24年11月21日に訪れました。延暦寺バスセンターから歩いて行きました。徒歩15分ほどでした。山道でアップダウンが激しく少し疲れました。西塔バス停からも少し離れています。しかし、境内は青もみじと白砂がとても美しく、人も少なくじっくり拝観出来ました。お堂の額の文字と、彩色も美しかったです。
浄土院は、東塔から西塔までの途中にありました。枯山水が綺麗でした。
早朝で、人がいません。
浄土院の奥にある聖域・墓所です。浄土院の侍眞の方の手入れが行き届いており、非常に感銘を受けました。
延暦寺の中で最も清浄な場所。伝教大師・最澄の墓所。(即身仏ではありません) 浄土院の裏手にあるので、気付かずに帰られる方も多い。砂には絶対に入らないでください。今でも待真(じしん)という、十二年籠山行を行う僧侶が伝教大師にお仕えしています。バスで来る場合、バス停からかなり歩きます。釈迦堂と両方見たいなら、一時間は必要です。もし時間に余裕があるなら、浄土院前の階段を上り、東塔エリアに行くことも出来ます。バスの時刻を気にしながら戻るよりは早いと思います。
工事中で、中は、見れませでした。
(18/11/18)「阿弥陀如来」(浄土院)御朱印を西塔(釈迦堂)にていただきました。宗祖最澄の廟があり、山内でもっとも神聖な場所とされています。宗祖最澄が今も生きているかのように食事を捧げ、庭は落ち葉1枚残さぬように掃除されています。
久し振りに訪れた。前回は祖父母と一緒だった。
| 名前 |
伝教大師御廟 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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浄土院の伝教大師御廟は寛文二年(1662)の建立。宝形造の建物で前に唐門があります。比叡山第一の聖域だそうです。