美しいご利益、岩間寺の旅。
岩間寺の特徴
西国三十三所観音霊場の第十二番札所、岩間寺へ静かに御参りください。
美しいご利益がいただける岩間山中の寺院で心安らぐひとときを過ごせます。
駐車場完備でアクセスが良好、レンタカー利用での参拝がおすすめです。
西国三十三所第十二番、岩間寺滋賀県大津市と京都府宇治市の境、岩間山の中腹にあるお寺。最寄り駅、バス停が遠いので、車で行くのが良さそう。山の中なので静かで緑豊かです。本堂の前でメダカが飼育されていました。
滋賀県大津市石山内畑町に所在する真言宗醍醐派の寺院、岩間山正法寺です。ご本尊は千手観音菩薩。養老6年(722)、泰澄大師が霊地を求め岩間山を訪れたとき、桂の大樹より等身の千手観音像を刻み、元正天皇の御念持仏をその胎内に納め祀りご本尊としました。こうして元正天皇の勅願寺として創建されたとのが始まりとされます。当寺は、厄除け・雷除けの「汗かき観音さん」として親しまれている、西国三十三所霊場第12番札所の古寺です。
山の中にあるお寺です。車でお伺いしましたが、駐車場まで山道を5分ほど走ります。道幅はあまり広くないので、対向車に注意が必要です。入場料が700円かかりますが、お支払いするのは本堂のところにいて払ってください。犬の連れて行くのは大丈夫です。必ずマナーベルトとカートは必需です。
11月の三連休中日荒天の翌日に西国三十三所巡礼で参拝です。山麓から約3km登った所にあります。登るにつれて、車の離合は可能ですが、道路が狭くカーブも多いので、運転には注意です。歩きの方もいました。駐車場は、お寺に近い第一駐車場が普通車14台ほど、少し手前に第二駐車場が普通車10台ちょっとと、バス専用2台(大型ではないと思う)駐車料金は、無料。第一駐車場の所に受付があり、入山料700円を納めまることになります。そして2,3分歩き、本堂へ。本堂で参拝を済ませ、堂内で納経帳と笈摺に御朱印を拝受。納経帳は500円、笈摺は300円です。(2024年11月3日現在)
2022/11/28石山駅からレンタカーで参拝しました。15分くらいで到着。平日で車が少なかったせいか山道は思ったほど狭くは感じませんでした。境内の大銀杏の黄葉と黄色の絨毯が素晴らしかったです。秘仏千手観音様がご開帳されていてご縁をいただくこともできました。本堂左手を進んでいくと日本随一の桂の長寿木があります。本堂だけで帰られる方が多そうだったので是非奥まで行って桂の大樹から長寿のパワーもいただいてください!
西国三十三所観音霊場の第十一番礼所となっている正法寺は、山号の岩間山から岩間寺(いわまでら)と通称で言われることが多いようです。滋賀県と京都府にまたがる岩間山(標高443m)の中腹にあり、山道を通って行きます。手前に駐車場があり、そこで入山料500円を志納して入ります。創建は養老六年と古く堂宇も多くありました。御本尊の千手観音立像は秘仏とされ普段はほとんど見る機会がなさそうです。西国三十三所の御朱印をいただいて参りました。
特別御開帳に合わせて御参りさせていただきました。心静かに近くで拝観でき、とても良かったです。西国三十三所のお砂踏みをすると、記念のスタンプがいただけました。境内は色々見どころがありゆったり廻ると1時間ほどかかります。
西国三十三所第十二番札所 岩間寺は正式には正法寺で、滋賀県大津市にある真言宗醍醐派の寺院で山号は岩間山。別称は岩間寺。本尊は千手観世音菩薩。開山1300年記念として、本尊の千手観世音菩薩様が期間限定で御開帳されてます。とても、静かな雰囲気を佇まいで心落ち着きます。
JR大津駅拠点にレンタカーで各、30分程で①岩間寺→②石山寺→③三井寺西国33御朱印巡り。岩間寺は道中の山道カーブ多く険しい。辿り着くと厳かな雰囲気でした。芭蕉の池もみれ樹齢450年のイチョウの木パワーたくさんいただきました😀
| 名前 |
岩間寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
077-534-2412 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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西国三十三観音の1つ。白山比め神社の開祖がここに寺を建てたのがちょっと不思議。当時は山岳信仰が全盛で、熊野、吉野と並ぶ三大霊山としてお偉いさん方が庇護したのは分かる気がします。1300年続く湧き水なのに、掘った雷神を祀ったのは令和になってから、ってのはちょっと笑った。芭蕉の池は見逃しました。見てないことは分かってたけど、探してまで行こうとは思わなかった。後から地元の人に聞いたら、ここでは芭蕉が人気らしく、ちょっと後悔…(笑)