信楽焼の狛犬が守る境内。
紫香楽一乃宮 新宮神社の特徴
信楽焼で作られた狛犬が印象的な古神社です。
樹齢300年の柿の木が目を引く神社の風景です。
朝ドラスカーレットのロケ地で特別御朱印もあります。
一宮ではなく一乃宮。どうやら、同じ意味のようです。鳥居⛩️にある木々で、ここは風格があるのではないか?と感じます。ふと振り返ると直線があり、粋な作りになってました。その先には信楽駅があります。大きな神社ではありませんが、何かを感じるはずです。駐車場は横にありますが、横から入らず正面から訪問することをお勧めいたします。神社前が5差路なので、写真を撮る際には車に気を付けて下さい。
御祭神は素戔嗚命、稲田姫命、大山津見の3柱、創建は奈良時代の715年、地元の産土神として信仰され、新宮大明神と呼ばれていたそうです。
狛犬さんが信楽焼と、さすが信楽にある神社様!!御朱印も信楽に来た感のあるものを頂きました。神主さんも優しくて、スカーレットの話等もして下さいました!
信楽焼の狛犬が護る神社。落ち着いた境内。出雲の神様と神武天皇、巳神など奉られています。
紫香楽一之宮の名に則り整備され美しい神社です。鳥居の横に神鈴柿と呼ばれている樹齢300年を超える大樹が鈴なりの柿の実を携え秋の色合いを強めています。境内は明るく和やかな雰囲気があって気持ちが穏やかになります。おおきく煌びやかな舞殿がどっしりと構えていて、太鼓に乗った雄鶏、多くのたぬきの信楽焼きが並べられていて、つい笑いが出てしまう、これが和やかな雰囲気を醸し出す原動力かも知れません。奈良時代後半から平安初期頃に創建され、御祭神は素盞鳴尊、櫛名田姫尊、大山津見神の三柱が祀られている由緒ある神社です。
信楽には何回も行ってますが、初めての訪問。陶器の神様だそうです。陶器の狛犬は珍しいですね!
神社での空気感が良く、リフレッシュ出来ました。また社務所での宮司さんが丁寧に対応いただきました。また、再訪したいです。
御祭神 素盞鳴尊・櫛稲田姫尊・大山津見神信楽郷の一之宮ですね。国道307号線の信楽駅口交差点からすぐです。信楽高原鉄道の信楽駅からも一直線で400M程の町中に鎮座しております。参拝者用の無料駐車場も完備で安心です。信楽焼の陶器で有名な町で、新宮神社の境外摂社に陶器神社があるほどで、新宮神社鳥居に掛けられている社号も陶器製でした。舞殿前の狛犬?いや、獅子やったと思うけれど(違ってたらゴメン)、それも陶器製でした。また、陶器製の太鼓もあり、手で軽く叩いてみると本当の太鼓より、はるか高音の良い音がしてビックリ。HK朝ドラのスカーレットにも登場した新宮神社。火祭りのシーンを撮影したそうです。スカーレット見てたし、そのシーンも見たけど、神社の記憶が無い涙 まあ確か夜のシーンやったからね、仕方がないです。御朱印は社務所で直書きで拝受。特別御朱印は書置きのみで、スカーレット(緋色)にちなんだ緋色の枠で囲まれている。緋色とは信楽焼の素焼き部分の色の事らしい。陶器を焼く窯のモチーフの印も押されて陶都に鎮座する神社らしい御朱印です。そらく宮司さんだと思いますが、いろんな事を説明して下さり勉強になりました。また参拝してみようと思える神社でしたよ。信楽は見所沢山の陶都ですが、陶器だけでなく、新宮神社への参拝も観光コースに入れられては如何でしょうか?昭和天皇御製「幼などき集めしからに懐かしもしがらき焼きの狸をみれば」昭和天皇のこの御製により信楽焼きの狸が日本全国、津々浦々に広まったそうです。
宮司さんのお話しが聞けてよかったです。御朱印のお世話をしてくださるおばさまも楽しい方でした。
| 名前 |
紫香楽一乃宮 新宮神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0748-82-0078 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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広い駐車場もあり境内も凄く綺麗です。御朱印をもらってる方々が沢山みえました。