歴史を感じる妙音寺、心静まるひととき。
妙音寺の特徴
妙音寺は深い歴史を感じる仏教寺院です。
古い建物が醸し出す独特の雰囲気が魅力的です。
甲賀市に位置する由緒あるお寺です。
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コガ・ウェスト、サーモ三、三ノ宮、二十四(原文)甲賀西国三十三霊場 二十四番札所 浄土宗。
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かなり歴史ありそう。
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| 名前 |
妙音寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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笠間山妙音寺といい元天台宗のお寺ですが永正年間(1504年~1521年)に浄土宗に改宗していて現在は無住のお寺になります。御本尊は十一面観世音菩薩立像と聖観世音菩薩立像の二躯が安置されています、また地蔵菩薩像も安置されています。延徳二年(1490年)に甲賀衆の一人であった領主の佐治高為が、観音像を安置するため建立したが天正八年頃(1580年頃)に廃寺となり天正十三年(1585年)豊臣秀吉の甲賀攻めで破却された、後の宝永四年(1707年)に領主の佐治長兵衛が観音堂のみを再建した。現在はお堂(老朽化が進む)そばの収蔵庫に御本尊(二体)と他の仏像が安置されていて、聖観世音菩薩像は豹柄の模様の衣をまとっています。聖観世音菩薩像と地蔵菩薩像は廃寺(無住)となってしまった、安楽寺の二躯になりますが国の重要文化財に指定されています。