古き良き伊賀一宮、心清らかに。
敢國神社の特徴
伊賀の一宮として崇敬され、歴史ある神社です。
御祭神は大彦命、少彦名命、金山比咩命が祀られています。
鳥居から本殿までの景観が美しく心落ち着く場所です。
御祭神は大彦命と少彦名命、金山比咩命の三柱。創建は658年と伝わる古社です。御利益は縁結びや交通安全、学業向上など多数あります。元々は神社の裏にある南宮山を御神体山とし山頂で祀られていた。1500年代後半にあった2回の戦乱後、神社は荒廃するが修験の小天狗清蔵や藩主藤堂高虎の尽力により再興される。過去には伊賀衆と呼ばれる豪族たちが祭礼を通じて集まる場所だったとされている。また神社に伝わる黒党(くろんど)祭りは有名忍者である服部半蔵を輩出した服部一族が私的に行っていたと云われており、祭りでは黒装束を身に着けていた事から名称の由来になったと思われる。細長く延びた境内は整備されており全体的に見所は多い。立派な拝殿の他に桃太郎岩や小さな社が複数ある。神水の井戸は現在塞がれているが、手水場の水は同じだそうで汲む事も可能です。無料駐車場あり。神社前のスペースに停めれます。通りから曲がって神社方向に道は続いているが奥には駐車スペースが無いので注意。トイレは2箇所あります。
伊賀国一宮。あえくにじんじゃと読みます。神社の周りは小さな集落があるくらいで、深閑な空気に包まれたところです。神社の入り口がある通りに無料駐車場があり、そこから境内に沿って奥に行くと鳥居があります。名阪国道伊賀一の宮インターを降りて車で数分の距離なので、参拝は車が便利だと思います。
古い神社で歴史を感じます。お正月を迎える準備も万端で篝火も炊けるようです。歴史に付いては、ホームページを参照してください(笑)。参道は、表と裏があり表は、鳥居に直接アクセス出来ます。参拝後は、裏から帰りました。
伊賀國一之宮、旧國弊中社。名阪国道の伊賀一之宮インターから程近い場所にあり、道中に敢國神社はこちらという看板が複数設けられています。伊賀市中心部からは離れているため、観光客は少なめ。駐車場は神社の西側で、広くて停めやすいです。表参道では立派な両部鳥居がお出迎え。鳥居を潜って右側に手水舎、左側に社務所、正面の石段の先に拝殿があります。拝殿内では撮影禁止なので気を付けて下さい。社務所の横あたりから裏参道へ出ると、緑が多く真っ直ぐ続く参道が良い雰囲気でした。末社等もこちら側に複数あります。神主さんもとても丁寧に対応して下さり、朝から気持ちの良い参拝ができました。
敢國(あえくに)神社御祭神として大彦命(おおひこのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、金山比咩命(かなやまひめのみこと)延喜式神名帖伊賀國二十五座(大一座、小二十四座)、阿拜(あべ)郡九座(大一座)の式内社。伊賀國に一つしかない「大」つまり一宮です。御由緒は7世紀の中期658年に創建。創建当時は大彦命(おおひこみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)の二神で敢國神社が創建されました。創建以前、主神である大彦命は、350年頃第8代孝元天皇の長子として大和の国に生まれ、大和朝廷創建期の武人と云われています。その子建沼河別命(たけぬなかわわけのみこと)と共に北陸・東海を征討する役目を負われ「四道将軍」の一人として第10代崇神(すじん)天皇の詔により日本の東目の攻略を果たされた後、大彦命率いる一族は伊賀の国に住み、その子孫は伊賀の国中広がっていきました。又、古代伊賀地方には外来民族である秦(はた)族が伊賀地方に住んでおり彼らが信仰する神が当社の配神(はいしん)である少彦名命であった。創建後、美濃の国(現在の岐阜県)南宮大社の御祭神である金山比咩命(かなやまひめのみこと)を旧少彦名命の跡地に勧請しました。以上がこの神社の三柱の由来てす。貞観の頃には神階五位を授けられ延喜の制には大社に列せられました。
伊賀国一宮で旧社格は国幣中社になります。奈良駅からスタートして名阪国道を通ってちょうど一時間ほどでした。広めの駐車場があります。田舎の中にある雰囲気のある神社でした。
初めて訪れましたが、清々しい良い気が漂う神社でした。境内にある手水舎のお水は、諸病に良いとされて手水舎の水を求めて、遠方より多くの方々が参拝に訪れるようです。また境内には、日本昔話の桃太郎の桃そっくりの桃太郎岩と呼ばれる霊岩があり、安産祈願や子授祈願に、ご利益があると信仰されています。また広い無料の駐車場も、ありがたいです。
様々なことにご利益があり万人が悩む恋の悩みもここで解決できるだろう。それよりなにより建築美がすごい、私は今のところ神社建築にはミジンコほども興味は無いのだがそれでも凄さが伝わる、そして赤が映える神社も良かった。この神社があるのは南宮山の麓だが山頂にはこの神社の境外摂社がある。どうやら祭神の一柱はこの境外摂社から勧請したらしい(奥宮ではないらしい)。伊賀国一宮の1社である。
伊賀一宮に参拝してきました。椿大神社よりの帰りに寄りました。駐車場には服部一族にゆかりの神社とあり看板を横から見ると、忍者の呪文が書かれているのがユニークで面白いです。正面右手が表参道、左手が裏参道になっており裏の方が少し勾配がありますが、むすび社などの社もあり、境内を上から一望する分には、私はオススメです。私事ですが、忍びの記念撮影看板がある分、写真撮影係を頼まれやすく、一期一会の出逢いのきっかけを産み出しやすくしてくれるあたりが産業の神である金山比咩を祀る事とも、なんとなく関係していそうな氣がします(^^)本殿は靴を脱いで上に上がれば、正座しつつ拝礼もできるようになっていたので静かにお参りされたい方にオススメです。名阪国道の伊賀一ノ宮から車で3分くらいなので、お車なら寄りやすい場です(^^)
| 名前 |
敢國神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0595-23-3061 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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駐車場が広く停めやすいです。そこから100メートルほど緩やかな坂を登り到着‼️凄く静かで森林浴を楽しめる神社でした。