すずやみ神社で神々の歴史に触れて。
鈴休神社の特徴
鳥居の脇に社伝があり、歴史深い神社です。
御祭神に阿須波神と波日岐神を祀っています。
七世紀に遷都された天智天皇のゆかりがあります。
御祭神 阿須波神、波日岐神境内社 天照大御神社、山神社、野神社御祭神の阿須波神、波日岐神は、大歳神と天知迦流美豆比売神との御子神で、宮中の坐摩神五柱の中の二柱の神樣です。
社伝は鳥居の脇に。地元の方に大切にされている神社だなと伺って感じました。
すずやみじんじゃ社伝によれば七世紀の昔、大和の飛鳥の地から大津志賀の都へ遷都をされた天智天皇が、更に美しい都の土地を求めて「ひもの」へ行幸された。その時に御休息の地とされたのがこの場所であり、その故事にちなんで鎮守社を建て「すずやみの宮」と称したという。祭神は阿須波神(あすはのかみ)と波比岐神(はひきのかみ)の二柱。内池村は弥生時代に既に発生していた村であり、霊泉を持つこの社は約三千年の歴史を伝えつつ氏子達に信仰されつづけている。
| 名前 |
鈴休神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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