異国婦人の美、龍神様の謎。
龍王殿の特徴
幕府艦隊の美嘉保丸の船首像が魅力です。
国木田独歩ゆかりの神龍丸の歴史が感じられます。
龍神様を祀る珍しいスポットとして知られています。
国木田独歩の父親が乗船していた播州龍野藩(兵庫県)御用船の「神龍丸」が銚子沖で難波した際に回収した船の船首像(異国婦人のお姿)を龍神様として祀っています。お堂正面の扉の覗き見出来る隙間から見ることができます。
| 名前 |
龍王殿 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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逆光で見え難いですが、幕府艦隊の一艦である運送船、美嘉保丸の船首像とも言われて元はプロシア船でブランデンブルグ号の物と考えられます。どう見ても西洋人の女神です。