瓦の歴史を彩る近江八幡。
かわらミュージアムの特徴
近江八幡の瓦製造にまつわる豊かな歴史を展示しています。
出江寛が設計した美術館で、和の魅力が感じられます。
瓦の多様な利用法を学びながら、ゆったりと鑑賞できます。
瓦の産地であった歴史を紹介する施設。ちょっとした時間潰しには良いかもです。
入口手前、足元から瓦がいっぱいです。2階では国内や世界各国の瓦が比較展示されててもても面白いです。日牟禮八幡宮入口からお堀経由でもアクセスできるのがよいですね。
かわらミュージアムの入場料は300円ですが、割安なほかの観光施設との共通入場券なども売っています。今回は夏ですごく暑かったのでかわらミュージアムのみの300円の入場券にしました。八幡瓦の歴史や、瓦の作り方を学べたり、珍しい瓦を見れたりします。あと2階には世界の瓦を展示したフロアもありましたね。中は展示品の撮影はNGの貼り紙がありました。敷地の中には体験工房もありした。この日はとても暑くて、涼むのも含めて訪れましたが、冷房は効いているけどちょっと弱くて涼む目的ではもう一つでした。
チョークアートの企画展がキッカケで観に行きました(^^)八幡瓦の歴史なども知ることができ刺激をもらいました。入館料300円は安いっ^_^企画展もいいですね♪近江八幡市は歴史の宝庫。また来ます。
以前は琵琶湖の土を使った「八幡瓦」と呼ばれる瓦作りが盛んだった様で、近江八幡で作られた瓦を始め、全国各地の瓦、世界各地の瓦を展示していました。特に印象的だったのは、職人が手隙の際に技術力アップの為に作られたと言う、瓦人形が特に芸術的で素晴らしいと思いました。また、鐘馗(しょうき)さんも競う様に展示してあり、鬼瓦の展示は勿論ですが瓦の限りない芸術性に触れる事が出来、見応えが有りました。また、たまたま竹灯籠の特別展が有り、なかなか奇抜\u0026渾身の作品で、こちらも見応えが有り楽しめました。ありがとうございます。【見所】①鬼瓦類②鐘馗さん達③瓦人形【その他】●入館料300円●滞在時間30~45分●バリアフリー対応●館内写真はほぼ撮れません。
瓦の歴史など瓦に関する全てが分かる。貴重な展示場。
滋賀県八幡市多賀町豊臣秀次公が八幡山城を築城した際堀割が作られ これを利用した瓦の製造が栄えた街ですその歴史を伝えるかわらミュージアムには歴史を語る鬼瓦が多数展示されておりその迫力には圧倒されます。
入場料が必要でしたので中には入りませんでた😅
月曜日ということで中を見る事は出来ませんでしたが建物の周囲を歩くことができ、ずいぶん楽しめました。すぐ横に八丁堀があるので、川沿いを歩いたり、埋め込まれた瓦で浮かび上がった模様を楽しんだり。モザイクそれから石の素材感が好きな人は楽しめると思う。地面は瓦の凹凸があるので、ご年配の方は足元を気にして歩いた方が良い。ベビーカーなどは押しにくいと思う。宝探しのように館内を歩けば、小さい子でも十分に楽しむことができる。入場料は大人300円、小中学生200円でこの手の五感で楽しめる施設としては格安だと思う。
| 名前 |
かわらミュージアム |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0748-33-8567 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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瓦を敷き詰めた小道など周囲の雰囲気も素敵な場所でした。