ヴォーリズの歴史を体感!
ヴォーリズ記念館(一柳記念館)の特徴
ヴォーリズ建築の素晴らしさが体感できる貴重な場所です。
美しい日本に出会う旅で紹介された魅力的な展示が揃っています。
ヴォーリズ氏と近江兄弟社の歴史を学べる貴重な資料が豊富です。
館内を見るには予約が必要で見られませんでした。
20数年前にヴォーリズ建築事務所さんと教会建築の家具の仕事をご一緒させて頂いた、その最初の事務所が記念館になっていてこちらに来たので見学させて頂きました。縦横比の絶妙なバランスのとれた美しい建築で周辺にも多く残されています。東近江市にお出での際には見学されることをお勧めします☺️
近江八幡市に初めて観光に来て観光ガイドで知り、当日玄関前から電話予約して入館しました。30分足らずのビデオでお勉強して。このあと、学園の方にも訪ねることになりました。
ヴォーリズ記念館はめちゃ面白かった。ここはアメリカ人のヴォーリズさんがむかしに住んでいた家です。一般開放されていると思ったら、ドアが閉まっていて、「電話予約が必要」とドアに書かれていた。その場でダメ元で電話したら、中から人がでてきて案内してくれた。入館料は500円。最初にビデオを見るんだけど、ヴォーリズさんのことを全然知らなかったので勉強になった。1905年に宣教師として日本に来て、英語教師からはじまって数々の事業をおこなう。日本人と結婚して、戦争のときに帰化して日本に残ることを決める。名前は一柳米来留(ひとつやなぎめれる)。終戦のときは天皇とマッカーサーとの交渉も務める。近江八幡市名誉市民第一号だそうです。建築家としていろんな建物を建てていて、和式と西洋風が混在したような建物が多い。学校法人ヴォーリズ学園という学校も運営していて、キリスト教の繋がりなのか、大学の建築も結構作っていた。関学とか神戸女学院もこの人。実績を見たら、知ってる建築物ばかり。大阪の大丸心斎橋店本館もです。ビデオを見終わったら、すごい詳しいガイドが部屋の中を案内してくれた。ヴォーリズ学園に通っていた方で、その方の説明が具体的で面白かった。ずっと話を聞いていたかったけど、予約している次のお客様がきたので、そのタイミングで終了。密度が濃い話が聞けました。近江八幡に来たら、まずここに行くのがおすすめです。近江を「神の国」としようとした原動力はなんだったのか?なぜこの土地にそこまでの愛着が生まれたのか興味深い。
レトロモダンな洋館を拝見!ヴォーリズさんは米国カンザス州生まれの建築家英語教師として近江八幡に赴任し、キリスト教の伝教活動をしながら建築設計事務所を設立1600棟以上を手掛けた。
ガイドさんの説明のお陰で興味深く拝見しました。中はあまり広くないので、すぐに見終わります。入館料400円でした。
電話で事前予約が必要です。要予約だけあって、解説用のDVDを20分ほど見た後、解説員さんがヴォーリズさんのエ残したもの、またその家族のお話、エピソードなど丁寧に説明してくださいました。人と人との繋がりや仕事に対しての姿勢など色々と感じるものがありました。これは極々私的な印象かもしれませんが、近近江八幡という土地そのもの、また、解説してくださる方々も含め、みなさんがとても親切で毎回この地を訪れるととても良い気分になって帰れます。駐車場は建物の前に3台ほどのスペースがありました。
ヴォーリズ(メレル)の話を聞ける場所。予約は面倒ですが、ここで熱い話を聞くと、クラブハリエの洋菓子の味わいも感慨深くなります。どうして朝ドラの主人公にならないのでしょうね?ビデオ20分。その後、ガイドさんから聞く話は、興味によりますが、1時間では足りませんでした。ものすごく詳しく教えてくださいました。部屋は1室のみの見学です。外観には、ヴォーリズ記念館の記載はないので、行くときはご注意。一柳記念館と書いてあります。ヴォーリズさんは改名したので、一柳米来流が正しいのでしょう。室内は靴を脱ぐます。室内は撮影禁止。芳名録への記載を求められます。これは嫌だったので、記載しませんでした。トイレはあったかな?
#ヴォーリズ建築 で知られるウィリアム・メレル・ヴォーリズ。満喜子夫人と過ごした居宅の『神の國』の書。想い描いたクニとは。太平洋戦争の直前、八幡山の麓、日牟禮八幡宮で帰化式。日本名は #米来留(めれる)『米』国から『来』て『留』まる。母国故郷に戻らない覚悟の名です(検索:ものづくりとことだまの国、2020年11月10日報告)
| 名前 |
ヴォーリズ記念館(一柳記念館) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0748-32-2456 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
ヴォーリズさんの生涯をぜひ朝ドラにしてほしい。まだですよね。もうやってたとしても偉大すぎるこの方を改めて取り上げてほしい。本当に1人の人物?というくらい。