幻想的な湖畔の伊崎寺。
伊崎寺の特徴
棹飛びで知られる伊崎寺、神秘的な雰囲気に包まれたスポットです。
長い参道を歩くと辿り着く、美しい手入れが施された境内が魅力的です。
千日回峰行を満行された阿闍梨様に出会える、特別な体験が待っています。
千日回峰行者の相応和尚が創設した寺院です。入り口から砂利道の参道をひたすら歩きます。少し修行感があるぐらいながいです。歩きやすい運動靴が必須です。体感20分ぐらいかと。奥のひらけた場所に本尊があります。本堂右側を進むとお堂があり飛び込みの棒も。よく作ったなぁと感心しました。
近江八幡へ行ったので、琵琶湖が見えるという天台宗の伊崎寺へ参道の入り口からは、ゆるいのぼりで歩いて15分ほどかかりますえ~、こんなに歩くの~?と思いつつ着いてみたら琵琶湖が見渡せて、かの有名な棹飛びの琵琶湖に突き出す棹も覗くことができるレアな場所だった(ちなみに現在では一般の人が飛び込むのは禁止、行者だけができるそう)参道の途中にも出迎不動という大きな岩があるし、何より棹飛び堂のご本尊とされている巨岩の迫力のあること!ご本尊が仏像じゃなくて、岩というのがなんだかすごく良いまた、棹飛び堂から少し下ると、琵琶湖にせり出して設置された橋のようなものがあり、水面のごく近くまで行くことができるようになっているそこから見る琵琶湖がまた絶品✨心洗われる気持ちがしてしまう予想外に楽しめて、予想外に素晴らしいお寺でした。
偶然見つけて立ち寄りました。駐車場から15-20分くらい歩きますが、気候が良かったのでいい運動になりました。琵琶湖を見下ろす断崖絶壁の上の巨岩に建っているお堂からは琵琶湖が一望でき、とても清々しかったです。
棹飛びで有名な伊崎寺へ半日サイクリングで出掛けました。近江八幡駅前からおおよそ1時間くらいで参道入り口まで着きましたがここからお寺までは歩きで30分くらいかかりました。山道でアップダウンが続き、着いた時には「やっと来た」って思いました。延暦寺の支院で、山歩きを含め心が洗われました。琵琶湖に向かって下に降りると山門がありその先に琵琶湖へ出っ張った足場が組んでありその先で琵琶湖を眺めると一層心が洗われます。秋の晴天日無風で最高の日でした。
ファミリーマートさんから堀切港に向かう途中、少し細い道の先に広い駐車場があります。駐車場からの参道は、琵琶湖に落ち込む急な山肌を切り開いたもので、多少のアップダウンはあるものの、整備されていてとても歩きやすく、世間の喧騒を離れた厳かな雰囲気を味わえます。また、干拓が行われるまでは、琵琶湖から船を使っての参拝だったため、現在も山門は本堂の下、琵琶湖に向かって立っています。そこからの琵琶湖の景色も中々です。有名な棹飛びに使われる大竿は、本堂の脇から琵琶湖の方へ向かう先にあります。すぐ真上から見ることができます。
千日回峰行を満行された阿闍梨様がいらっしゃいます。訪れるだけで心が軽くなります。
修行で岸壁から突き出た竿から琵琶湖に飛び込むというネットの画像(ドローン撮影)を見てどんなとこなのか行ってみたくて寄らせてもらいましたあいにく8月1日に行われる行事でその日までは竿のところまでは立入禁止になってましたでもそこそこ高さあって怖かった……駐車場から本堂までの長い参道は風もそよそよととても静かで鳥のさえずりが響き渡って身体も気持ちも涼やかになりました。
沖ノ島にわたる一般駐車場の近くを曲がるとなかなか大きな駐車場があります。駐車場までの道は狭いですが、駐車場は大きいくていい感じ伊崎寺に向かう山道のほうは綺麗に整備されており、歩きやすい横は崖になっていますが、木々の隙間からちらちら琵琶湖がみえます風向き次第で畜産の匂いが少ししますお寺のほうも綺麗に整備されており、ひとけがなくひっそりしており好きな雰囲気奥のほうに進むと噂の飛び込みするところがあります行く途中は琵琶湖だけど海のような匂いがしました。なかなか面白い飛び込みは8/1のときだけ使われるみたい😣基本的にはしまってます琵琶湖の湖岸に降りるても雰囲気よかったですよ😆
駐車場から本殿まで20分ほどで到着することが出来ます。アップダウンはありますが車が通れるくらいの道幅で歩きやすくなっています。道中も木の狭間から琵琶湖が見えたり、木々の音が気持ちよいです。本殿行く手前に湖岸へ降りれる場所もあり、そこから琵琶湖を一望することが出来ますよ。軽い運動で参るとちょうど良い感じです。現在はお寺側から伊崎山へは行けなさそうな感じでした。伊崎山をトレッキングされる方は、小田ヶ浜駐車場に車を止めて国有林入口から周られた方が良い感じでした。
| 名前 |
伊崎寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0748-32-7828 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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比叡山延暦寺の支院で比叡山明王堂、葛川明王院とならぶ天台修験の三大聖地のひとつであり、八月一日の千日会で行われる「韓飛び」の行事で有名です。一人の行者が棹の先端まで歩き湖に飛び込むのは「捨身(しゃしん)の行」、つまり報恩や他者救済のため行者は多くの願いを背負いながら先まで歩き、自分の身よりも人々の願いの為にわが身を捨てて飛び込み、そしてまた陸に帰る=生まれ変わります。この行は「再生」の意味合いもあるようです。駐車場から境内までは、約1km徒歩で、境内へのちょうど中間付近にある巨岩は、通称「出迎不動(でむかえふどう)」と呼ばれていて、この地を訪れた役行者が、イノシシに導かれて伊崎を行場とした…という伝承も残っており、岩の上の祠には、役行者(別称:神変大菩薩)が祀られています。戦後、伊崎寺周辺の大中地区が干拓され、舟でお参りされる人もいなくなりましたが、それ以前は湖から舟で来られる方が大勢おり、境内下の船着場から石段を上がり、3〜5分で本堂へお参りできました。そのため、伊崎寺の山門は湖を向いて建っています。山門の扁額には、伊崎寺の山号「姨倚耶山(いきやさん)」が揮毫されています。昼からは、湖上は風が強くなるため、伊崎寺への舟でのお参りは午前中に行うものだったようです。不動明王様は2006年に重要文化財の指定を受けたことから、比叡山延暦寺の國寳殿に遷されています。2年前に参拝させて頂いた藤ヶ崎龍神社の龍さんなのか分かりませんが、こちらにも姿を見せて頂きました🙏🏻✨(写真参照)